例えば、私は、アメリカンドラマが大好き。
それは、理由はあれど、単純に好きだなあって思うからで、そこから、何かを学んでやろうとか思っているわけでもない。ある意味、心から没頭できるようなところがある。
仕事が、完全能動的なものだからかもしれないけど、ドラマを見るというこの完全受動的瞬間というのは、とりあえず、休まるのかもしれない。なあんにも考えなくても、与えられ、でもって、ほおなんて楽しめる。
趣味が仕事の能率あげるなど、いい影響を与えるという人もいるけれど、それってほんとうなのかなあ?とずっと思っていた。もちろん、同じ人間がやることなんだから、なんらかの影響というはあるはず。
でも、趣味に一生懸命になると、うまく行かないとき、それはそれで、ストレスになったりもするし、うまくいっていても、がんばりすぎて疲れちゃうとかそういうことにもなるんじゃあないかなあ?なんて、人のことながら思ってた。
しか~~し!!
アメリカンドラマをみるっていうのが、趣味に当たるのかはわからないけど。それを見ていることが、自分の仕事に大きく役立っているなと突然夕べひらめいた。
あ。これだ!
って。
具体的に言うと、要素だけがある物事を、頭の中で、組み立て、それを、実際の映像になった状態を想像するということが、容易にできるようになっていたということ。
その間のテンポ感のようなものを、はじめから終りまでとイメージしていけるとか。
ひとつのエピソードの中で収め切れなかった重要な要素を、どこかほかの部分に自然におとしていくことや、どこをとっても、いいたいことはたった一つの理念を、常に浸透させておくための作戦というかひとつの色を感じていられるとか。
それらすべては、私の頭の中だけで行われているのだけれど、まるで、テレビをみるような客観性を持てるような感覚あるとか。
アメリカンドラマの感心してしまうところは、
ひとつの大きなテーマが、一つのエピソードの中にあるいくつかの物語の中で、完全に一致していること。例えば、父と子というテーマだったら、そこにでてくる小さな物語のすべては、父と子の関係を語っている。
さらに、理念と信念という大きな道徳的テーマが、刑事もの、病院もの、どんなドラマでも必ずはっきりとあるということ。それは、主人公が形作っているものだけではなく、ドラマとして表されている場合が多い。
よく思うのだけど、こんなにアメリカ人って道徳を重んじる国民だったけ?と。まあ、ある意味の啓蒙もあるかもしれない。
さらに、スピードのコントロールが素晴らしい。緩急があるというか。
今や、まったく、日本のTVはニュース以外に見なくなってしまった私だから、比較なんてできないのだけれど、日本のドラマは、どれもとても中途半端なように思う。どこかで、
まあ、こんなもんでしょうとか、
見てる側にはわからないだろうとか
予算が足りないとか、
まったくそういう見方をしていないとか、
なにかの理由で、誰かが妥協しているのを感じてしまう。
趣味が自分の本来の目的や仕事によい影響があるのですねえ。。よいことではないですか!!うんうん。
hiroyo Trio+
hiroyo(vo&pf) 達川和俊(gt) 佐久間よしゆき(perc) 坂下貞行(b)
2012年6月7日(木) welcomeback 大塚 03-5957-5141
open18:30 Start19:30 Music Charge(2500円プラス500円 Drink別)
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