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こんにちは。
発達障害の子を持つママが、幸せに生きるためのサポートをする専門家、WithM(ウィズム)のロサス浩代です。
発達特性を持つお子様とご家族が、安心して生き生きと過ごせるように、強みを発掘し、それを最大限に生かし切ることをサポートさせていただいています。
HSP (Highly Sensitive Person)やHSC (Highly Sensitive Child)という言葉を最近よく耳にするようになりました。
簡単に言うと、HSPは人一倍敏感な人、HSCは人一倍敏感な子どもという意味です。
「繊細さん」などと言われることもありますね。
発達特性を持った子どもも、感覚過敏の場合があります。
HSCと、発達特性のある子どもの敏感さは、どうやら違うようなのです。
どちらも、敏感で繊細なのは同じです。
違いは、「他人の気持ちが理解できるかどうか」なのだそうです。
発達特性のある子どもは、他人の気持ちが理解できなくて、人間関係に困難があると言われています。
どうやらその辺りが違うようなのです。
子どもが感覚過敏、繊細、などと感じたら、よく観察してみてください。
HSCと発達特性による感覚過敏は違うので、対処方法も変わってきます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
発達障害の子を持つママをサポートする専門家 WithM(ウィズム)のロサス浩代