HSCと感覚過敏は同じ? | 発達障害や自閉症の子どもと幸せに生きるママをサポート

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発達障害、自閉症、グレーゾーン、不登校、思春期など、お子様のことでお悩みのママの辛さを軽減し、悩みを解決する方法について、オンラインでアドバイスをしています。米国発の学習スタイル診断を用いて強みを知ることで、お子様と共に幸せに生きる毎日を手に入れませんか?



こんにちは。

発達障害の子を持つママが、幸せに生きるためのサポートをする専門家、WithM(ウィズム)のロサス浩代です。

発達特性を持つお子様とご家族が、安心して生き生きと過ごせるように、強みを発掘し、それを最大限に生かし切ることをサポートさせていただいています。



HSP (Highly Sensitive Person)やHSC (Highly Sensitive Child)という言葉を最近よく耳にするようになりました。

簡単に言うと、HSPは人一倍敏感な人、HSCは人一倍敏感な子どもという意味です。

「繊細さん」などと言われることもありますね。



発達特性を持った子どもも、感覚過敏の場合があります。

HSCと、発達特性のある子どもの敏感さは、どうやら違うようなのです。



どちらも、敏感で繊細なのは同じです。

違いは、「他人の気持ちが理解できるかどうか」なのだそうです。

発達特性のある子どもは、他人の気持ちが理解できなくて、人間関係に困難があると言われています。

どうやらその辺りが違うようなのです。



子どもが感覚過敏、繊細、などと感じたら、よく観察してみてください。

HSCと発達特性による感覚過敏は違うので、対処方法も変わってきます。


最後までお読みいただき、ありがとうございました。

発達障害の子を持つママをサポートする専門家 WithM(ウィズム)のロサス浩代