某雑誌のある選手のインタビューで
「OZアカデミーは思いやりがない」
「松本浩代がトップに立てたのは人を引きずり回したからであそこまで出来るのはすごい」「神様みたい」と褒められてんのかけなされてるのかわからない記事を見つけて、ひっかかったのでブログ更新してみました。笑


思いやりとはなんのことなのだろう?


団体に所属したことはないからわからないけど、

参戦団体に不満を持たなかったことなんて逆にない。逆に感謝をしなかったこともない。


団体の目指したい方向があって、個人のやりたいこともあるのならそこに差が出てくるのは当然のこと。

私は自分の人生をかけてプロレスの道に進んだ。
だから団体が私をこうしたいという意向があろうがそこに納得できなければNOというし、そういう行動をとる。

でもNOと言ったからには、そこで結果を出さなきゃいけない。

結果を出したら、団体も認めてくれる。
逆に結果にならなきゃ、立場はなくなる。


100%自分を思いやってくれる場所なんかないと思う。

思いやりを求めて生きていくより、壁にぶち当たってそれを乗り越えたら、それ以上の気持ちと関係が築ける気がする。

でも思いやりのない人間なんていないと思うんよ。


OZアカデミーが思いやりがない場所なんて思わないし、思いやりとかどーでも良くて
私は何年もこのリングで闘ってきて誇りをもってすげー場所だって思ってる。

観に来てくれたりしている人はわかっていると思うけど、OZアカデミーって異色でしょ?
異色なものを作ることってすごいことだし、すごく楽しい場所だよね!

時にはムカつくこともあるし(特に正危軍!笑)、うまくいかない時はすごくもどかしい。

でも変えて行くには自分が頑張らないと。

そのインタビューの選手も最近すごく生き生きしてて、私も負けてらんないなって思ってる。

こういう発言をするってことが彼女の出した結論なのかもしれない。
だけど、私は反論!

OZアカデミー好きだもん!

意見は十人十色!

時には柔軟に。
譲れないところはかたく行きます( ̄∀ ̄)