ふく流らーめん ¥900を頂きました。
スープは鶏白湯の泡を乗せてクリーミーで食べ始めはあっさり感を出してます。エスプーマ系。
白い泡はなんだろう。わからんかった。
鶏白湯を泡立てるのは上新庄のあかぎで衝撃を受けましたね。3年くらい前か…
坦々麺なら靱公園の開元カフェも、泡々のスープですね。
最初の麺に絡むスープの量をコントロールする意味があると思います。徐々に味が変わる感じ。
鶏白湯も圧力鍋で煮込んでいるとお店のサイトに書いてありました。
これは、圧力鍋で早く旨みを煮出すことで、煮込みすぎによるスープの酸化を防ぎ、フレッシュなスープになると。
柚子の風味と鶏油で香りに深みを加えていて、すごい美味しい。
麺も細麺で全粒粉ミックスで、コシがありました。
全粒粉も粒が大きいと、麺が切れやすくなるのであまり細くできないんですが、見たところ細かめに砕いたものを使っていて切れないように考えられてました。
コシもあり麦の香りもあり、これはすごい。
南方のなんとか類なんとか類のような、大して工夫もない自家製麺じゃー!と言うて、グループの店全部おんなじ麺使う店とえらい違いですな。
あとは、煮干しらーめんと混ぜそばがあるみたいですので、そっちも食べに来ます。
うまかった。