娘の食事やお風呂で忙しい時間帯に、わざわざFAXを入れてくれていたミッチー
FAXなんて、いつ見ても良いメールみたいなものだと解釈していましたが、ミッチーはそうではなかったようで。
「・・・・・・・さきほどFAX入れたんですが・・・・・」
と、珍しく若干息の荒い声で電話をくれました
こっちは娘のお世話に忙しくて、FAXどころかこの電話も切りたいくらいなんですけどっていう感じで。
「なんですか?」
と一応聞くと、なにやら追加の情報があるので紙とペンを用意しろという。
こんなときに限って、ペンたてにボールペンがなくて探しまくるが娘が泣いたので、一旦電話を保留にした
受話器を置いて娘を抱き、主人の書斎に移動していたペンを取り戻し、再度電話に出たら・・・・・
「プープープー・・・」
何電話切ってんねん!!!
ヤツは携帯ではなくPHSなので、電波が悪いのか?
ま、理由なんかどうでもよくて、当然折り返しなんてせずほったらかしていた。
するとまたかかってきた。
「電話切れてましたけど!」
とキツイ口調で言ってみると・・・
「保留が長いと、電話代がかかるので。」
と返ってきた。
一体何様!?
お前は皇族か。
気を取り直して「早めに用件をお願いできますか?」と聞いた。
するとミッチーがやっと用件を言い始めた。
「これだけでも分かるかと思うんですけど、最後の文章の漢字などの読み方が難しいと思うのですが、●●●・・・と読むんです。・・お願いします」
ふりがなつけて再FAXでええやろ!!
ミッチーをよく知りたい方は、テーマ:ミッチーをご覧下さい。(疲れますが)