17日の記事の補足というか実際の数値を載せて書いてみます。

17日は4時30分ぐらいに目が覚めたので、4時40分から「朝お菓子ガッツリ食い」を実行

15日に「腹を空かせるために子供と作ったドーナツの残り」と「『2回使ったから固めて廃棄する揚げ油』を活用して作った揚げパン」を食って・・・

揚げパンは大量に油を吸うので「こりゃ相当なカロリーになるな」と思いましたが、「揚げ効果」でうまかったですね。

さらに、「捨てるのがもったいないから私が食べている『わけあって販売できない不良煎餅』」をアレンジしようと素揚げして塩をかけたやつも食って・・・

「揚げるだけでうまくなる」一方で「揚げるだけで高カロリーになる」ので、かなり凶悪なカロリーを摂取

そして、17日は5時30分から「煎り焼き前に煎餅の生地を温めるホイロ入れ」をやり始め

→6時30分ぐらいから煎り焼きを始めて

→いつものように「煎り焼き場」と「生地を温めるホイロの場所」が50メートルぐらい離れている煎り焼きだったので、「『煎り焼き機』が煎り焼きしている時間(1分40秒くらい)を使って次に焼く生地をホイロの場所にダッシュで取りに行く」を繰り返しながら、9時30分に煎り焼きが終了

ホイロを入れ始めてから煎り焼き終了まで約4時間で終えたので、

「俺以外の人がやると6時間30分かかるし、普通は『ホイロ入れ』と『煎り焼き』は別の人が行うから、7～8時間分の労働だな」

と自己満に浸りながら、上着を水洗いして「報告書」を作りながら、「煎り焼きした煎餅を味付けする人の補助作業」をやって・・・

「醤油漬け機の片づけ」や「煎り焼き場の清掃」とかを片付け・・・

15時前に腹減ったので麦飯を食べるために家に戻って素っ裸測定

煎り焼き中はダッシュしたり結構な労働ではありましたが、焼き終わってからは大した労働でもなかった割に体重は軽くなっていて、割合の関係から体脂肪率も低く表示されました。

作業中に冷水も飲んではいたんですが、煎り焼き作業中は「発汗→がぶ飲み」しても、補助作業時にはのどの渇きもないため水分摂取はなく・・・

結果として、「朝お菓子ガッツリ食い」で高カロリーを摂取しても、夕方体重が減っていた・・・となったわけですね。

こうやって見ると「脂肪の蓄積」とかでいうとカロリーは関係あるけど、「体の重さ＝体重」って点だとカロリーはあんまり関係ないんだよな

と思いますよね。

そこら辺のものもあるから「水抜きだけによる体重調整が多くなって→結果として計量を失敗するプロ失格のバカな選手が増えてるんだよな」と思いますよね。

「脂肪を落としてから水抜きすればいいのに失敗のしようがないのに、脂肪落とさないで水抜きのみでやろうとするから失敗するんだよな」

です。

そして、ついでだったので、その場で水を400ｍｌ飲んで数値を検証してみると、体重は飲んだ分だけ増えて

体脂肪率も9.8％になっていました。

うちの体重計では「体重との割合で変改しまう体脂肪率」なので仕方ないけど・・・です。

・・・と話がとっ散らかっちゃってますが、「お菓子を食っても朝であれば脂肪としても蓄積されにくいし、好き放題食うことで『夕方とか夜にお菓子を食いたいと思わない』というメリットもあるし・・・お菓子食うなら『朝』だな」ですね。

「朝お菓子ガッツリ食い」の体重減少効果・・・朝お菓子を大量に食って夕方に体重減る