こんにちは

 

手持ちのリブレ1が無くなったのでリブレ2を使い始めました。


装着方法などの基本的な使い方はリブレ1と同じなので割愛するとして、1から2になって個人的な使い方に対して大きく変わったことはデーターの取り込みについて。

 

まず一番デカいのはMiaoMiao1が使えなくなったこと。

その代わりにスマホでスキャンを開始した場合はデーターが1分毎にスマホで受け取ることが出来ること。

 

そして注意が必要なことは、スマホでスキャン開始をするとリーダーでスキャンが出来なくなることと(SMBG専用機になってしまう)、リーダーでスキャン開始をするとスマホでスキャンは出来るけど

1分毎のスマホへのデーター送信は出来なくなることです。

 

(これについてはリブレ2の使用前にアボットさんにTELして確認しました)

 

あとは複数のスマホにLibreLinkをインストールしてそれぞれでスキャンすることはできるけど、1分毎のスマホへのデーター送信は最後にインストールしてスキャンしたスマホになるようです。

 

そんなリブレ2ですが、個人的に一番大事なことはこれまで通りFitbit(スマートウォッチ)で血糖値が確認出来るかどうか。

毎度のごとくイロイロガチャガチャ試してみた結果、改善したい点はあるものの何とか最低限の確認は出来るところまでは漕ぎつけることが出来ました。

 

 

(ここからは魔除けの御札としていつも書いていることですが、自分で勝手にやっていることなので参考にする場合は自己責任でお願いします。自分の控えとしてメモなので間違っているところがあるかもです。)

まずはLibreLinkをインストールして(ガチャガチャやったおかげで訳がわからなくなったのでゼロからのスタート)以下を設定

 

・左上の三>連携アプリ>LibreLinkUpを選択

・LibreView個人アカウントで設定したメールアドレスとパスワードを入力してLibreLinkUpでデーターを確認できるように設定

 

 

次にxDripをインストールして以下を設定

(こっちも訳がわからなくなってゼロスタート)

・Setting>ハードウェアデータソース>Web Follower

 

 

・Web Follower SettingsのService logon user nameにLibreLinkViewのメールアドレスを入力

・Web Follower SettingsのService logon passwordにLibreLinkViewのパスワードを入力

(LibreLinkUpのデータをxDripで読み込み出来るようにする設定)

 

・設定>Inter-app settings>xDrip Web Service>on

(FitbitでxDripのデーターを読み込み出来るようにする設定のはず)

 

 

xDripを再インストールして、アラートの設定を変え忘れていて爆音を鳴らしたのは内緒。

(せっかく少し前に自分に向けて注意していたのに忘れていて、急に鳴り出した爆音を止められなくてスマホの電源オフして、後から追加したxDripのアラートOFF設定)

 

・設定>アラームと通知>血糖値のアラートリスト

 

低血糖と高血糖の通知をそれぞれ長押し
通知を無効にチェック
(Warning!は自己責任で無視)
 
 
 
念のために
・アラームと通知>血糖値の通知設定>Alert Volume Profile>Silent
 

 
たぶんxDripで触った設定はこれだけだったはずで、Fitbitの設定は変えなくても使っていたウォッチフェイスのMarclockがそのまま使えたので助かった。

(FitbitのウォッチフェイスでGlanceを使うならGlance WatchfaceのHPを参考に)

 

こんな感じでFitbitで血糖値を確認できるようにはなりましたが、この方法だとxDripの校正機能が使えないのでSMBGの頻度を増やして脳内校正実施中です。

余裕が出来たら校正できる方法を探したいとは思うけど、設定を触っておかしくなるのが怖いからいつのことになるやら。(たぶんコピペできるサイトが見つかるまで何もしないような気がする)

 

ではでは