こんにちは

 

リブレ2切り替えに備えてこそっと会社持ち込み用のイチガタスマホをAtomからJelly2に切り替えました。

Unihertz Jelly 2 - 3インチ小型FeliCaスマホ (日本)

 

Atomの購入が2019年だったので約5年間使っていましたが、リブレのスキャンが出来ないのとバッテリーが6時間ぐらいしか持たなくなっていたので、リブレも2に切り替わるのでちょうど良いタイミングかなと。

 

最近新しくJelly Starが出たのでこちらにしようか悩んだけど、リブレのスキャンが出来なかったらショックなのでJelly2を買うことに。

 

新旧比較

左がJelly2、右がAtom。

 

サイズ感はこんな感じ。

老眼には厳しい画面サイズです(笑)

 
無事にJelly2でリブレ1のスキャンが出来て、設定を覚えていなかったので少し手間取ったところもあったけどAtomで使っていたシステム移植も出来ました。
 
あとはリブレ2へ切り替わった時に同じ様に血糖値が見られれば良いのですが、こればっかりは実物で試してみないとわからないのでその時のお楽しみと言う事で。

 

 

ここから下はは完全に自分用の控えです。

 

インストールしたアプリとか設定とか

〇リブレLink

リブレビューのパスワードの設定ルールが変わった?

とにかくパスワードは覚えておこうね。

Jelly2に替えて一番うれしいのはそのままリブレをスキャン出来ること。Atomはリブレをスキャン出来なったのでMiaoMiaoとかの機嫌が悪くて血糖値データーが見れなかったときはリーダーが無いと血糖値を確認できなかったんだけど、Jelly2なら確認できるようになったので助かる。

 

〇Fitbitアプリ

AndroidのバージョンがAtomからJelly2で上がったせいか?Googleアカウントとの連携を求められたけど、初めは無視して設定を進めていたらいつものウォッチフェイス:Marclockだと血糖値の表示が出来なかった。ダメもとでGoogleアカウントとデーターの連携をしたらMarclockでも血糖値は無事に表示できたので良かったんだけど、Googleに支配されているような感じで何となく気分が良くないんだよねぇ(昭和だわ)。

Glanceなら連携しなくても血糖値を表示できたので、連携するのが嫌になったらウォッチフェイスを変更するか?

 

〇xDrip

Pre-release版はインストール出来なかったけどLatest版ならインストール出来た。真面目にエラーメッセージを見ていないので理由は不明(Androidのバージョンのせい?)。

xDripの設定はAtomの内容をそのままコピペ。

スマートウォッチの設定は念のためGlanceの設定マニュアルを参考に。Glance Watchface

たぶんここが大事なところのはず

>Inter-App settings -> xDrip Web Service -> ON

 

〇SIM(タイプ2)の入れ替え

Bluetoothだけじゃなくてネットにも繋がっていないとFitbitのデーターをやり取り出来ないのね。

格安SIM購入時にもらったAPN設定の書類を無くしていたけど、サポセンに確認したら新規APN設定の作成方法とHPに行けば呪文が記載されていることを教えてもらえたので、すぐに設定できて助かった。

 

〇アプリの設定

Atomでは画面がOFFになるとBluetoothが切断してしまい(原因不明)スマートウォッチで血糖値が見られなくなっていたので画面を常時ONにするアプリを入れていたけど、Jelly2では画面OFFでも繋がったままになったので快適になった。

でもアプリの電池の最適化設定は必要な気がするのでメモ(面倒なので今さら最適化しなかったらどうなるのかを試す気は無い)

電池の最適化>すべてのアプリ>対象アプリ>最適化しない

 

〇その他

一番初めにスマホ自体の音設定を全てOFFか最小にしておかないと、いきなりxDripのアラートが爆音で鳴り響いて超焦ることになるので注意!!

 

ではでは