日本を出てみた~Whatever happens,happens~ -11ページ目

日本を出てみた~Whatever happens,happens~

日本人Hiroとフランス人Alexisのぶらり旅。

ぶどう農園でのお給料ですが、
お仕事内容の紹介でチラッと書いたとおり、
その年のレートによります。2011年現在はあまりよくない年で、
「稼げる」と聞いてやってきたたくさんの人たちが何日かで辞めて行った。
という話も聞きました><;;


まず冬のぶどう農園での仕事時期は、
プルニングが始まるのが5月上旬~中旬頃
で、
プルニングとストリッピングが終わらないとラッピングがスタートできないので、ラッピングはその後位。
終わりは、プルニング終了が9月中旬位で、ラッピング終了が下旬位でしょうか。
所属する会社がどの位仕事をゲット出来てるかによって、
差があると思います汗


で、あたしがいた時の大体のレートが、
ぶどうの木1本あたり、

プルニング=¢20
ストリッピング=¢20
トリミング=¢16
ラッピング=¢30(3本)、¢40(4本)
※3本=枝を3本ラッピング。4本=枝を4本ラッピング。
(会社やその時働くファームによって差があります)




で、1列にだーーーーーーーーっと並んでいるぶどうの木を1本1本やっていくのですが、
最初は要領もコツもわからないし、途中でチェックが入ったりと、
うまいように進みませんでした汗


でもやり始めてから3日位経ってくると、
だんだんと慣れ初めて、1週間位経つとそこそこ出来るようになりましたニコニコ

どれ位稼げるかは、ほんとにその時のレートと木とプルニングによるのですが、
ラッピングとトリミングをしていた私は、
レートも良くてがんばって出来た週は、1日$100以上ゲット出来ました^^

でも条件が悪い時は1日$60位と散々な結果に。。しょぼん


プルニングもレートと木によるのですが、
Alexisは、平均で$100~$130
良い時は$150以上ゲットしてました


ストリッピングはレートと木とプルニングによるのですが、
ワーカーは、$100~130位ゲットしてました


さて、レートに左右されるのはともかく、木に左右されるのは、
ぶどうの木が若いと細くて切りやすく、さらに巻きやすいので、
どの仕事パートの人にとっても良い条件なんですねラブラブ!



プルニングによる、というのは、プルニングする人の腕次第なんですね(ノω・、)
大体4本~6本位残せば良いのに、7本~10本あったり。。。
もう、軽くジャングルですよ、見ただけでやる気を根こそぎ持ってかれる。。。

ストリッピングも、木と木の間を切ってくれないとひっぱっても取りにくいので、
結局いちいち外さなきゃいけないという、かなりの時間とストレスを要します。。。(-""-;)


なので、コツとしては、
やってみて
駄目なプルニングと良いプルニングをチェック!!

作業する前に、ブロックシートという用紙に、
列の番号の横に自分の名前を書き、
”自分がやりました(やってます)”という、サインをするのですが、
その名前をチェックして、
やるときにさりげなく良いプルナーを選んでやる!!!


って、これはほんとはいけないみたいなんで、
なので、さりげなく笑。
ニュージーランドでのフルーツピッキングのお仕事は、
よくいろんなHPにも出ているのだけれど、
のお仕事ってあまり聞かなかったので、
ここでちょっと私がやってきたことと、知ってることなどを書きたいと思いますビックリマーク


ぶどう園での冬のお仕事は、4つのパートに分けられます。

①プルニング
②ストリッピング
③トリミング
④ラッピング



$日本を出てみた~Whatever happens,happens~


↑↑↑↑これが、ぶどうを取りきった後のぶどうの木↑↑↑↑


ここから、
①プルニングがスタートDASH!


この写真、ちょっとわかりづらいのですが、枝の根元がカットされてるんですね、
これが、①プルニングのお仕事ですDASH!

ただひたすら、枝の根元をカット!!!
が、枝を4~6本残さないといけない(数はその時によって変わります)ので、
最初はどこを切ってどこを残して・・・って考えながらやるので時間もかかるみたいです。
ちなみに、ハサミはおっきなのを使うので、
肩・背中・胸・腕周りに疲労が溜まるようです。。。

あたしはやったことないのですが、けっこうな力仕事なので、基本的に男の人の仕事になります。



さて、この後②ストリッピングで、
大量にあった枝を下から力でひっぱりますDASH!


$日本を出てみた~Whatever happens,happens~


こんな風に数本だけにします。
この作業もかなりの力技なので、基本男の人の仕事DASH!です。
ストリッピングをする時には、必ず透明のグラス(花粉症対策グラスのようなもの)かサングラスを着用したほうが良いです!!!

枝が跳ね返って目に当たり、1日何も見えなくなり、1週間眼帯して仕事出来なくなった人を知ってます!


それは、
マーカスだーーーー!!!

それ以来、みんな何かしらで目を保護するようになりましたw



そして③トリミングでは、
枝にあるじゃまなちっちゃな枝をチョキチョキ切ってきますDASH!


$日本を出てみた~Whatever happens,happens~


↑↑↑↑左がトリミング後で、右がまだの状態↑↑↑↑
この作業はハサミでただ切っていくだけなので、男女ともできます^^
ただこのトリミング、1日に7~8時間作業を続けていると、
利き手の痺れ・手が閉じれないなどの諸症状が出てきます。。。
手が痛くて夜中に目が覚めたりするので、あまり力を入れない方法でこなしていくと、
辛いは辛いのですが、その日の稼ぎやスピードアップ、少しの症状緩和に繋がると思いますあせる


コツ:
①”繋がってない枝”はハサミを枝の根元にあてて、ハサミをねじるだけで簡単に取れますわかりづらくてすみません・・・
②それでもだめなら、やっぱり切るしかないです
③その時の状況にも寄りますが、全ての枝を完璧に切らないとまずい場合と、そうでない場合があるのでその際はあまり切らないw

というのも、農場によっては、農家の人がチェックしに回ったりするので、ちゃんとやらないと注意を受けたり、時にはクビになる場合もあるみたいですが、
あたしが所属していた会社は、「ここはノーチェックの場所だ」とあえて教えてくれてたのでw、
その時は半分位しか切らずにやってましたw

なので、その場の雰囲気と、他の人の仕事ぶり具合を見て、
どの程度やったら良いかを判断すると良いと思います^^
(コツなのかサボりなのか・・・こんなんですみません。。。)



で、この後④ラッピングスタート!!
ラッピングには2つのパターンがあって、

①枝を上から下に巻いていく
②枝を横へ巻いていく

が、ありますDASH!

まず①の上から下へ巻いていくパターンは、


$日本を出てみた~Whatever happens,happens~


↑↑↑↑枝を1回くるっと木に巻きつけて、下で止める(ラッピングする)↑↑↑↑
この時けっこうコツがいて、何もせず巻きつけようとすると「バキっ」と破壊w

1.先に高すぎる枝を切って、
2.枝の根元を支えながら、ねじるようにして巻きつける
3.巻きつけた枝はなるべく木に密着させるように
4.枝から下へはなるべく真っ直ぐになるように
5.下で余った枝をカット


これでバッチリアップ

他のコツは、白い輪ゴムのようなもので止めるのだけど、
これを両手首に巻きつけておくと、いちいちバックから紐を出さないで済むので時間短縮!!
みんなすぐ腕に巻けるように、前日から準備してましたw


②の横に巻いていくパターンは、


$日本を出てみた~Whatever happens,happens~


↑↑↑↑アップ画像がなくてすみませんショック!↑↑↑↑
枝を内側から外側に向かって2~3回木に巻きつけ、針金でぐるぐる巻く。
という作業ですDASH!
これも気を抜くと「バキっ」と破壊wするので、①と同じ手順でやるとやりやすいです^^

①のプルニングと②のストリッピング、
③のトリミングと④のラッピングを同時にやるのがほとんどのパターン。
レートは、その時の農場や会社にも寄りますが、
ぶどうの木1本で、

プルニング=¢20
ストリッピング=¢20
トリミング=¢16
ラッピング=¢30(3本)¢40(4本)
※3本=枝を3本ラッピング。4本=枝を4本ラッピング。

この位でしょうか??
ちなみに、2011年現在はめちゃめちゃレートが悪いみたいでしたあせる
ここ2,3年ほどワインが売れなくて、農家の人もお金がなく、色々厳しいみたいです汗



1日にどの位稼げるのか、や、所属する会社を選ぶ際の注意点などは、
また別のタイトルで書きます

今回は長文でした~あせる
読んで下さってありがとうございますアップ
何か役に立ったら嬉しいですラブラブ!
やっとBlenheimを脱出して、Nelsonにやってきましたアップ

これはイコール=


Shitぶどう農園脱出!!!!!




Fainally------!!!涙涙涙





長かった3ヶ月、手が痛くて夜中に起きること日常茶飯事、手の痺れも続く中、
ようやく卒業!!!!!
YES!!!



Nelsonは、ニュージーランドで一番晴れの日が多い町、
Sunny Townとも呼ばれているそうで、本当に晴ればっかり!^^
そして、Center of New Zealand という、ニュージーランドの真ん中オブジェがあるw

街中は、
映画館、$1ショップ、川、図書館(パソコン持込:インターネットフリー、借り出し:1時間フリー)、スーパー2つ、週末マーケット、無料の美術ギャラリーなどなど、結構充実音譜


川は、インフォメーションセンターのすぐ裏にあって、散歩・ジョギングコースにもなっているので、
お弁当持ってピクニックにも行けるし、
Center of New Zealand も川沿い歩いて向かえるので、良いお散歩にニコニコ

Abel Tasman National Parkも日帰りカヤックと散歩コースなどもあるので、
移動せずそこまで遊びに行きたい人にも、Nelsonはお勧め☆


エクスチェンジワークしてたバックパッカーも居心地良かったので、
(エクスチェンジワーク情報(NZ)参照どうぞ合格)
5週間位滞在したかなー^^


川沿いは、カモがいたり海鳥(こいつらは本当に怖い)がいたり、
図書館でネットフリーなので、次の仕事を探したりするのにも最適音譜


エサを取りにあげるときは、カモにしよう。
海鳥は、本当に怖い!!!
ニモの映画をこないだ初めて見て、英語版だったんだけど、
目が点の海鳥達が、「mine? mine? mine?」って連呼してて、エサにまっしぐら。
まさにその通り。

どこからエサ情報を察知したのか、飛んでくる飛んで来る、大量の鳥達。
エサの空中キャッチなど、ちょっと楽しいじゃん、と思って、
橋の上からエサを上げてたら、
あいつらこっちに向かってきやがったドクロ

こっちが優位に立つのは良いけど、向かってこられるのはたまらないので、
本気ダッシュで退散。
カモの方がかわいいなーと思いましたw


と同時に、
「あー、鴨南蛮食べたい」
という心の声を聞いたなw