ウェアラブル端末Xiaomi Mi Band 2の使い方とレビュー、の前に1stインプレッション | フリーランスエンジニアのお気楽日記

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少し前、海外ブランドや人気商品を仕入れてオンライン販売している知人から面白いのがあるから買ってみる?と勧められたウェアラブル端末のXiaomi Mi Band 2。時間として使え、歩数が計測出来て、心拍も取れて、睡眠時間の管理もできると。それでいて知人価格の2,000円。

 

スマートウォッチは前から欲しかったし、ライフログは取り溜めたかった(画像としてのライフログとしてGoPro HERO4 Sessionは前に買った)ので、悩むことなく取り置きしてもらう事に。で、今週代金と引き換えに手渡されたので早速開封。

 

 

内容物。Mi Band 2本体、ラバーバンド、充電ケーブル、小米手环2入门指南(日本語表記は無し、つーかすべて中国語表記)。シンプル且つ上品な外箱はアップル製品を彷彿する。流石はアップルのコピーで伸し上がったと噂されるXiaomi。でもね個人的には嫌じゃないよ、だって綺麗だし。XiaomiもHuaweiも好き。

 

 

ラバーバンドとMi Band 2の重さは18g、普段付けているパネライの時計が120g程度なのでその軽さには驚き。バンドの付け心地もいいので日常的に付けていても嫌な感じはしないかなと。日常的というと気になるのが防塵防水性能。Mi Band 2の防塵防水性能はIP67、 完全防塵・30分間の水没に耐えるレベル。これなら風呂でも付けたままがいけますね。

 

 

本体表はこんな感じ。ぱっと見、丸い何かしか見えない。

取説の絵を見るとこの丸を押せとあるが反応なし。やられたか!!

 

 

裏はこんな。心拍を取るセンサーなのか、それらしきものが付いている。

 

 

で、充電。充電中に丸い何かに触れたら充電中の絵が映った。ということはさっき何も出なかったのは単にバッテリー切れだったってことですか、面目無い。フル充電は2.5~3時間らしい。一旦フル充電が完了するまで放置しますか。

 

一先ず今日はここまで。Xiaomi Mi Band 2のファースト・インプレッションですが「腕に着けた感じも良く、シンプルなデザインなので日常的に着けてもいいかな」と思えた良品アイテム。後日、アプリを入れたスマホと連携した機能レビューをする予定です、お楽しみに。

 

追伸:この手の新しいカテゴリーの製品は日本企業は弱いですよね。コスト面で太刀打ちできないからやらないのか、技術面でできないのか理由はともかく。実際にアプリを入れて触っていますが、Mi Band 2はハードとソフトが共にいい感じで動き、このクオリティがこの価格で提供されるのは素直に感心です。これなら毎日着けてもいいかとファンになってしまいそうです。現に替え用バンドでいいのが無いか探し始めるくらい気に入ってますが。