Logicool Wireless Mouse G700 バッテリーの実稼働時間 | フリーランスエンジニアのお気楽日記

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ロジクール Logicool Wireless Mouse G700

ここ最近ずっと使っている ロジクール Logicool Wireless Mouse G700 のバッテリー稼働時間を計ってみました。マウスなのでどれだけ動かしているかによっても稼働時間は変わってくると思うので、目安として計測は以下の条件で行ってみました。

 ・ 計測中の作業は主にネットサーフィンとコーディング
 ・ SetPoint でのバッテリーパワーモードはバッテリー寿命重視の「パワーセーバー」
 ・ 解像度は 800dpi、ポーリングレートは 250Hz。
 ・ 使用するエネループはフル充電状態
 ・ 作業開始と終了時に時間を毎回計り、その累積時間を稼働時間として計測

計測した結果、実稼働時間はおよそ 11 時間

平日、仕事から帰ってきて 1 日約 2 時間使ったとすると月曜から金曜まででエネループが 1 本。あとは土曜、日曜でどれだけ使うかで予備のエネループの本数が決まってくる感じですかね。仮に土曜、日曜をそれぞれ 5 時間くらい使うなら土日で 1 本なので一週間でフル充電のエネループが 2 本必要になる計算ですか。

3ヶ月強でバッテリー交換をすればいい Apple Wireless Keyboard と比べると G700 のバッテリーの持ちはお世辞にもいいとは言えない感じ。週一で充電していれば問題のなかった MX-R と比較しても短いですよね。

ロジクール Logicool Wireless Mouse G700

充電ケーブルを接続すれば充電しながら使うことも可能ですが、前回の記事でも書いた通りケーブルが硬いので接続したまま使うのは気が進まないですし、個人的にマウスはもうワイヤレスじゃないと嫌なんですね。もし G700 でゲームをバリバリ長時間プレイするようならバッテリーは毎日交換するかケーブルを繋いで充電するつもりでいた方がいいですね。

まとめとして、ゲームをするしないに関わらず G700 をワイヤレスで使うなら少なくても数本は予備のエネループを用意しておいた方が安心して使えると思いますよ。