普段、マフィンを焼くときは、地元の農家さんで赤鶏を平飼いしている卵を購入することが多いです。


その農家さんのところでは、1月から雛を育てて、卵を鶏さんからもらい、12月になったら鶏さんの命、お肉をいただいています。

餌は畑で育てているお野菜を中心にあげているそうです。

1月はまだ雛なので、しばらくは産みません。

産んでも、ssサイズくらいの小さな卵。

しかもこうも寒いと(夏は暑くても)産まなかったりするのだそうです。



今回は、その農家さんの卵がなくて、生活クラブさんの放牧卵を購入しました。



黄色い~カナヘイハート


卵の色は餌で決まります。

お月様みたいな卵ですね。

殻に何か付いてますが、これは無洗の卵だからです。

糞とか羽とかついた卵なんて嫌な人多いでしょうからスーパーの卵は洗浄しています。

衛生的にですよね。

スーパーでも卵買う私ですが、平飼いのいい餌を食べた鶏さんの産んだ卵はとってもありがたく、無洗で呼吸している卵だと思うと愛しい食べ物に思えます。


卵の殻には小さな呼吸の穴が沢山空いているので、洗うと穴が塞がってしまい、日持ちが短くなり、ぐっと鮮度が落ちるようです。

生活クラブさんの卵、嬉しい取り組みです。

今日はこれでマフィンを焼きますカナヘイうさぎ






鶏さんありがとう。

いただきます。

マナミ