こころの中が
早い流れの中にいるような
そんな時間の感じ方をするような
過ごし方をして
必死で自分自身でコントロールしようとしていたのだけれど
ふと
立ち止まらせたのは
金曜日の夜。
母からのメール。
単身で
海外赴任している兄弟が入院したと…。
肺炎のようだけど
生検やカメラをしたみたいで
普通 肺炎でそんな事をするのかと…
（母も、分かってて再確認で聞いてきている）
何の前触れもなく
そんなメールで
一瞬 時間が止まった気がしました。
弟と連絡とった結果
画像で肺炎ではなく腫瘍と早とちり(?)して
気管支炎内視鏡と
針生検したが
腫瘍は見当たらず
一応 画像の部位から生検し病理に出したとの事。
シリアスな結果ではないと思うが 病理結果待ちと言われ
抗生剤の点滴を受けていたようです。
初めは
氷つきました。
父親の兄弟が肺癌で亡くなり
父親は肺癌
私も肺癌
家族性はないと言われている肺癌ですが、偶然にしても…と。
学会の発表でも興味深いものもあったし…
ですが
現段階では
とりあえず大丈夫そうです。
そして…
自分が2年前にオペした日(11月26日)が過ぎていた事に気づいたんです。
どれだけ
無我夢中だったのでしょう 笑
特別 忙しいスケジュールではないんです。
多分、
前と同じように行動してしまう自分にエネルギー持っていかれてるのと
出来る喜びに突き動かされているのだと思いますが
翻弄されすぎですよね
今の自分にあうように
ほんの
ほんの
少しずつですが
変化している、
学習している、
途中です。
話がそれました。
弟が肺炎治癒して
病理も問題なく
日々の生活に戻れますように…。
いえ、
きっと大丈夫。
大丈夫。
大丈夫。