自動運転バスに試乗。乗り心地は良かった。 | 佐渡市議会議員 ひろせ大海の「ワクワクする佐渡を!」

佐渡市議会議員 ひろせ大海の「ワクワクする佐渡を!」

佐渡市議会議員の広瀬大海です。
特に雇用、ICT、キャリア教育、障がい福祉、予防医療に力を入れて活動しています。

積極財政を推進する地方議員連盟の発起人・共同代表としても活動しています。

1月12日、雨が降る中、佐渡で初めての自動運転の実証実験が行われました。
私も試乗しましたので、その様子をお伝えします。

 

YouTubeでもお伝えしています。こちらもご覧下さい。

 

 

佐渡市自動運転バス試乗会 公式ページ

 

 

 

自動運転はレベル5まである中、今回レベル2(運転手が乗り、何かあればハンドルを握る)を体験する実証実験です。
相川のきらりうむ佐渡から尖閣湾揚島遊園までの往復約1時間の道のりでした。

センサーが30個付いたバスでしたが、約7~8割が自動運転、残りの割合が手動運転でした。

 

 

 

 

動画では話をしませんでしたが、今回の実証実験を行う前に道路の草刈りを行なったそうです。
やはり、道路の草刈りがしっかりやれていないと自動運転は厳しいようです。が、景観や安全性を考えた時には自動運転の車が走っても走らなくても草刈りがされている道路を維持する事は重要だと思っています。

この部分も予算が無い。という理由であまり行われていませんが、積極財政になれば、キレイな道路を維持する事が出来ますね。