広島・大崎上島 取釜宏行氏
新潟・元佐渡中等 宮崎芳史先生
全国でも学校魅力化の先頭を走るお二人が佐渡に来られ、現在の取組みについてお話頂きました。
宮崎先生は1年半前に転勤で佐渡を離れてから初めての佐渡入りだとの事でした。
大崎上島の大崎海星高校の取組みは全国でも有名となり、現在では入試倍率が3倍となっているそうですが、佐渡中等の中等生projectの内容は引けを取っておらず、あのまま活動が継続されていたら、佐渡中等は全国でも有名になり、佐渡島内はもちろん、全国から応募がある学校になっていたのではないかと、お話を聞いて改めて思いました。
佐渡市では教育コンソーシアムが立ち上がり、現在、地域おこし協力隊のコーディネーターを募り、面接まで進んでいると聞いています。
1日も早く、佐渡の高校生が「佐渡でも出来るんだ!」「私にも出来るんだ!」と前向きな気持ちになるターニングポイントにしてあげられる高校魅力化がスタート出来るよう、後押ししたいと思います。