今年の大きな仕事が終わりました
もう明日からは新年がはじまります🌄
今回三連休を現地のアルバイトさんに手伝ってもらったのですが、本当に良く頑張ってくださいました。
現地で募集し、現地で採用したアルバイトさん。
当然面識はありません。
たった三日のアルバイト。
そのためにメモを取ったり、自分がやりやすいように下準備をしたり、全力で頑張ってくださいました。
そんなアルバイトさんが、三日間のアルバイトを通して感じたことを僕に伝えたくれました。
はっきりとした言葉は覚えてないけど、「沢山のお客様に喜んでもらえるお仕事が出来て嬉しかったです」みたいな言葉。
この仕事をはじめてもうすぐ9年。
はじめて路上に座った日に感じたこと。
目の前のお客様が涙したり、笑顔になったり、それは僕のなかで日常になっていて、当たり前になっていて、もっと刺激が欲しいと思ってしまっていたり、もっと感動が欲しいと思ってしまっていたりしたけど、アルバイトさんにいただいた言葉で気がつきました。
僕は毎日沢山の感動を受け取ってるんだ。
これ以上何を望むんだ。
ゲストハウスで一緒になった韓国のキムさんも言っていた。
「目の前に家族がいて、仲間がいて、そこに食べるものもあって、これ以上何が必要なんだ」って。
いろんなものを望む気持ちも大切だけど、今あるもの(こと)に感謝する気持ちも大切ですね。
今年最後の長崎の旅は、僕が見落としていた当たり前のことに気づかせてもらう旅になりました。
出会ってくださった皆様、ありがとうございます🙇
写真はゲストハウスでのクリスマスパーティーの一枚

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