今回のお手本は『持戒』

なんか写真で見るとちょっといい感じかも♪
だけど、やっぱり先生のとは違うよね...
同じ大きさの紙に、同じように書いたつもりでも、先生のは字が大きく、力強く感じるんですよね。
フィギュアスケートでも小さい選手が大きく見えたりするのは、スケートリンクを大きく使って、体を大きく使って、指先にまで神経を行き届かせて演技しているから。
書道も用紙を大きく使って、やはり体を大きく使って、筆先にまで神経を行き届かせて書く文字は、同じく大きく感じます。
同じ太さなのに、太く見える線。
同じ用紙なのに、大きく見える作品。
そんな理想を追い求めて、小手先でなく、しっかりとした技術を体に染み付けていきます。
Android携帯からの投稿