こんばんは
つい先ほど小豆島から帰ってきました
この人ド変態です
世界中を歩いて植林してるんです
「木を植える男ポール・コールマン」
菊池木乃美
角川書店
の冒頭を少し紹介
人々は彼を「アースウォーカー」と呼ぶ。地球を歩く人。それが彼の職業である。彼の雇い主は、地球だ。だから、ポールにはお金もないし、家もない。その日の夜になるまで、どこで寝るかもわからない。ポールが持っているのは、信念と夢と笑顔と温かさ。道行く人々とのふれあいと、地球という大きな家だけである。
ね
ド変態でしょ?
雇い主は地球
って、かっこよすぎ
もうこんな暮らしを15年もしてるそうです
トークライブで感じたことはまた紹介したいと思います
明日は熊本で原伸介さん(炭焼き職人)の講演会
ポールさんは植える人
原さんは山を手入れする人
間伐材で炭をつくってらっしゃる方です
明日も楽しみ~
6時30分には出ないといけないので、今日はこの辺で失礼します
おやすみなさい