わが家のネコ🐱と
モールでショッピングした後
クルマで帰宅していたときに
彼女が
「あの家、なくなってたよ」
新婚時代に住んでいた
一軒家のことです。
いま住んでいるところから
歩いて5分のところにあった
木造の一軒家でした。
2DKでした。
住んでいたのは、
約10ケ月間だけでした。
共働きだったわが家のねこの
オフィスまで徒歩3分。
わたしは駅まで5分
便利な立地でした。
わたしの方が先に
帰宅することが多かったので
お風呂沸かして、
簡単な夕食をつくって
彼女の帰宅を待ってました。
わが家のねこは近いので、
制服を着たまま帰宅
よく朝 制服を着て出勤してました。
駅からも近いので、
わが家のネコ🐱の中学時代からの
親友もよく遊びに
立ち寄ってくれてました。
県警勤務の婦警さんでした。
ある日
わたしは、帰ってきたばかりで
わが家のねこは残業中。
勝手知ったる彼女、冷蔵庫のなかの
材料を見て
「カレーつくるね」
と言って 手際よく
つくってくれました。
帰宅したわが家のネコ🐱と
三人でいただきました。
数年後の 彼女の結婚披露宴
わが家のねこは妊娠中
翌月 出産予定のため
わたしが代理出席。
わが家のネコ🐱から
「披露宴の写真、
たくさん撮ってきてね」
一眼レフ 望遠レンズで
彼女を激写しました。
あとで聞いた話です。
彼女の親戚の方々
「あのひと、新婦の元カレかな?」
そのあと、遊びに来てくれた彼女が
披露してくれた笑い話でした。
そんな思い出がつまった
新婚時代の新居でした。
たしか家賃31千円でした。
水洗ではなかったトイレ
その代わり駐車スペースは
3台分ありました。
親戚のかたも含めて
よく駐車場かわりに
利用されていました。
駅まで徒歩5分、便利な新居でした。
いまは取り壊されて
駐車場🅿️に変わっているそうです。
to be continued
https://ameblo.jp/hirots2525kun/entry-12855285686.html
★このような
ロング ローング ストーリーは
パソコンで書いてます^_^