一度は好きになったのに…


なぜひとは、別れるの?


それは


たぶん、神様の思し召し。


このまま、、、続けても


ふたりは


しあわせにはなれないと


お分かりになって


いらっしゃるから


本人たちが気づくように


そういったキッカケをつくって


くださってるの。


振り子みたいに


揺れ動く 恋ごころ。


一度は、嫌いになったほうが


離れてみて


そのひとの大切さに


やっと気づいて、戻ってきても


そのひとは


あなたを忘れる、あきらめるために


途方もないほど長い


日々を過ごしていたの。


やっと忘れることが


できるようになった。


それこそ、


寝ても覚めても


そのひとのことを


思い続けていた日々から


とき離れたときに


戻ってきたあなた。


なんて、残酷なあなた。、、、


もうそんな日々に戻りたくない。


あなたを


この胸に抱きとめたい…


そんな想いを振り払うように


「ただのともだちで、いようよ」


と言ったわたし。


「あなたから


 そんな言葉、聞くなんて…」


そんな驚愕の表情のあなたのこと


忘れられません。


でも、その選択は


決して間違いではなかった‥


およそ50年、時が過ぎたいま


そう思います。


そんなわたしにしてくれたのも


あなた。


あなたと出逢えてよかった。


あなたを好きになってよかった。


そして、あなたと


お別れしてよかった。


そう思います。


このブログが教えてくれました。


だって


あなたのこと


嫌いになったから


お別れすることにした


わけじゃないからね。


https://ameblo.jp/hirots2525kun/entry-12840884096.html