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雪が膝くらいまで、積もった坂道を


100メートルくらい登ったところに


従姉妹の自宅はありました。


従姉妹が用意しておいてくれた


長靴👢に履き替えて


やっとの思いで、たどりつきました。


ひと休みして、


ムスメたちとソリ🛷遊びしました。


ムスメたちは大喜び。


そして、夕食。


従姉妹の旦那さまと


飲み交わしました。


今日、旦那さまと


法事のあとの食事のときに


たまたまとなりになりました。


「ご無沙汰してます。


 新潟のお宅におじゃました折には


 たいへんお世話になりました」


「あ〜、Hiroさん。お久しぶりです」


それから、あのときのことを


語りあいました。


彼曰く


「わたしも酒の強さには


 自信があったのですが


 あのときは参りました。


 Hiroさん、


 お酒、強いんだもの^_^」


「そうでしたか。


 よく覚えていませんが


 新潟のお酒、おいしいですものね」





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to be continued 


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