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大学4年間、地元のデパート岩田屋で
アルバイトしてました。
東京の大学に通っていたわたし。
大学1年の冬から大学4年の冬まて
計7回でした。
詳細は↓
https://ameblo.jp/hirots2525kun/entry-12833477996.html
仕事の基本を覚えました。
電話応対
人間関係
所属は外商部でした。
福岡の名だたる優良顧客を担当する
外商第四課でした。
職員のかたは、営業で一日外回り。
その間の、催事場での商談室で
お客様対応。
お中元、お歳暮を受付けるのです。
そのあとの、発送事務。
お客様からの電話対応。
急ぎのお客様宅への商品のお届け。
タクシーチケット使って
タクシー🚕に乗ってお届けする。
すべて初めての経験です。
職員のかた、
副部長の営業担当者のかた
事務担当の女性のかた
とても、
かわいがっていただきました。
定時は18時まででしたが、
たいてい22時まで残業してました。
ときどき、残業切り上げて
食事に連れて行ってくださいました。
福博の名店
河太郎 ステーキのアンガス などなど
貧乏学生🧑🎓だったわたしには
手が届かないお店でした。
副部長さんは
ポケットマネーで
お小遣いくださいました。
はじめての冬のバイト期間が
終わる頃
「来年の夏も来てくれるかな?」
東京の大学の夏休みは
7月20日前後から。
福岡の大学は7月初旬から夏休み。
それでもいいんですか?
「いいよ、それで。
きみが来てくれるまで
わたしたちで、がんばるから^_^」
なぜ、それほどまでに
かわいがっていただいたのか?
その当時は、
よくわかりませんでした。
あとで、そのかたがたから
言われたこと。
とにかく、すべてに一生懸命。
わからないことがあったら、
その場で質問。
はじめてお会いするお客様とも
すぐに打ちとける。
なにより、仕事がていねい。
岩田屋内部だけでなく
お客様にも評判が
良かったらしいです。
副部長さんには
ひとり娘がいらっしゃいました。
地元の家電販売店の本部勤務。
副部長さんは、大学時代には
アイスダンスの選手。
そんなプライベートまで
話してくださいました。
わたしを息子のように
かわいがってくださいました。
女性のかたは独身。
独身を謳歌されていて
休暇には、ヨーロッパ旅行✈️
東京🗼に来られた際は
下宿に電話してくださり、
食事に連れて
いってくださいました。
「下宿生活で、いつもおなか
空かせているのでしょう?」
食事をおいしそうにたいらげる
わたしを、目を細めてみて
いらっしゃいました。
イタリア🇮🇹のお土産、
いただきました。
最初のバイトのとき(一年の冬)
外商部全体で忘年会がありました。
職員、バイト生 全員集合です。
内勤の女性のかたがたは
お名前と顔が一致するように
なっていましたが
営業のかたがたとは
お会いする機会が
なかなかありませんでした。
冒頭、全員の自己紹介がありました。
わたしの番です。立って
「4課 〇〇副部長付きの⬜︎⬜︎です」
と、あいさつすると
ある他課の営業のかたが
「きみが、
あのうわさの⬜︎⬜︎くんか…」
to be continued
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