今朝、出勤前、洗顔中に
高校時代の懐かしい思い出が
頭に浮かびました。
通勤電車のなか
吊り革につかまりながら
書いてます。
高校時代のわたし
わりと孤独な生活を送っていました。
クラブ活動もせず
いわゆる「帰宅部」所属。
勉強が趣味みたいな生活でした。
🎵ビートルズ が好きだから
英語が趣味。
「源氏物語」が好きだから、
古典は趣味。
歴史が好きだから
日本史、世界史も趣味。
そんなわたしでも
慕ってくれる後輩の女の子がいました。
ある日、登校すると、下駄箱に手紙✉️。
隙間があって、
そこから投函📮したのかな??
(考えれば、そんな粋な学校でした^_^)
あるとき
昼休み、日向ぼっこして
ひとりでいたら
カメラ📷を持った女子生徒が
「先輩、写真撮らせてもらって
いいですか?」
別に断る理由もなく
「いいよ^_^」
その数日後、下駄箱に手紙。
「先輩、幻滅しました。
写真、断ってほしかったです」
気を利かした友人が
その子のために、
頼みもしないのに、
写真を撮ってくれたそうです。
それから数ヶ月後
廊下で
「はじめまして、白石 真琴です。
勝手にお手紙書いて、
勝手に幻滅して、ごめんなさい。
受験、がんばってくださいね。
応援していますね」
その後、実名で
(実名は忘れましたが
ペンネームは、覚えてます^_^)
自宅に手紙✉️が、届きました。
当時は個人情報も
オープンでしたね^_^
今となっては、懐かしい思い出です。
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