昨年の今頃
たまたまテレビで放送されました。
留守録していたこの映画を
観たわたしは、とても感動しました。
それから、何度も繰り返し観ました。
それから数ヶ月後
この映画のようなストーリーが
我が身に起こるとは
思ってもいませんでした。
名匠フランク・キャプラ監督が
ジェームズ・スチュワート主演で贈る、
アメリカの良心を描いたメルヘンチックなヒューマンドラマの傑作。
子どもの頃からずっとツキに見放されてきた主人公ジョージは、
それでも希望を捨てず、
家族や町の人々に囲まれながら幸せな日々を送っていた。
ところがクリスマスの日、
彼は人生最大のピンチに追い込まれる。
絶望した彼はついに自殺を図ろうとするが、
そこに見習い天使と名乗る男が現れ……。
以下は
学生時代の友人からのメッセージです。
「素晴らしき哉、人生!」久しぶりに観直しました。
クリスマスの季節にピッタリの映画ですね。
ちなみに監督はフランク・キャプラという人で
アカデミー監督賞を3回も獲った
アメリカを代表する監督の一人です。
古き良き時代のアメリカの
ヒューマニズムをユーモアで
包んだような作品が多く
好きな監督の一人です。