19日昼前、JR博多駅で、出発直前の電車のパンタグラフ付近から大きな音するトラブルがありましたが、けが人はいないということです。
19日午前11時44分ごろ、JR鹿児島線の博多駅で、博多発二日市行きの普通電車がホームで停止していたところ、車両の屋根の上にあるパンタグラフ付近から大きな音がしました。
このため駅員が、ホームに設置された非常停止ボタンを押したうえで乗客を別の電車に移しました。
警察とJR九州によりますと、けが人はいないということです。
ホームにいた女性は、「大きな音がしてパンタグラフの近くから火花が出た」と話しています。
19日午前11時44分ごろ、JR鹿児島線の博多駅で、博多発二日市行きの普通電車がホームで停止していたところ、車両の屋根の上にあるパンタグラフ付近から大きな音がしました。
このため駅員が、ホームに設置された非常停止ボタンを押したうえで乗客を別の電車に移しました。
警察とJR九州によりますと、けが人はいないということです。
ホームにいた女性は、「大きな音がしてパンタグラフの近くから火花が出た」と話しています。