私が所属していた部署は国際部ではなくて証券部。
国際部では海外勤務は当然の任務。
そうではない証券部所属の私には、稟議すれば語学修得費用(語学学校)の補助が出るかもしれない。
稟議したところ「半額補助」で決裁。
半年間で100レッスン(@45分1レッスン)受講しました。
約100万円のうち半額補助。
いまから考えれば、「バブル真っ盛り」でしたね~。
地方の小さな会社がニューヨークに支店を出すこと自体がバブルの象徴でした。
さて、このレッスンの成果は…
ネィティブスピーカーと英語で話すことが怖くなりました…というか話すことが楽しくなりました。
これでアメリカ生活に対する不安はなくなりました。
当時小学生低学年と幼稚園就園前だった娘にアメリカで住むことになることを知らせました。
当時のテレビドラマ「スチュワーデス物語」の大ファンだった娘たちに
「JALの飛行機に乗ってニューヨークに行くよ。『スチュワーデス物語』のお姉さんたちに会えるよ(^^)」
それで娘たちはOK‼︎
テレビの「早見優のアメリカンキッズ」を見せたりして英語に慣れさせていました。
カミさんは、JALの「海外生活講座」を受講したりして下準備をしていました。
続く