都筑博文です。
今日もブログに来てくださり、
ありがとうございました (^ ^
前回の記事では、
炭水化物の重要な特徴の1つである
「筋肉の分解を防ぐ」
ということについて、
お話ししました。
(前回の記事はコチラ)
今日は2つ目のポイントである
「筋肉のエネルギー源になる」
ということについて、
お話ししたいと思います。
炭水化物をとると、
消化されてグルコースになり、
血中にとりこまれて
細胞のエネルギーとして
使われるわけですが、
(昨日の記事参照)
このときの血糖値の上昇を感知して、
あるホルモンが分泌されます。
ご存知かもしれませんが、
「インスリン」
と呼ばれるホルモンです。
インスリンには
さまざまな機能があるのですが、
最も代表的な機能は、
「血糖値の減少」
です。
炭水化物を食べて、
血糖値が上昇すると、
血中に余分なグルコースが
できてしまうわけですが、
インスリンは、
この余ったグルコースを
細胞に与えて消費させたり、
エネルギーになる物質に変換して、
体内に蓄積させたりする
はたらきをします。

このエネルギーになる物質というのが、
「グリコーゲン」や「脂肪」なのですが、
この中でも特に、
筋肉にとって重要なエネルギー源が
「グリコーゲン」です。
グリコーゲンは、
グルコースをたくさん、
ひもでつなげたような形をしていて、
筋肉や肝臓に蓄えられています。
そして、エネルギーが必要な時に、
このグリコーゲンから
グルコースが切りだされて、
エネルギーとして利用されます。
このとき、1つのグリコーゲンから、
多数のグルコースができるので、
短時間で大量のエネルギーを
つくり出すことができます。
瞬時に大量のエネルギーを
消費する筋肉にとっては、
都合のいいエネルギー源というわけです。

逆に、炭水化物が不足して、
このグリコーゲンが減少すると、
筋肉はエネルギーを作り出すことができず、
力を発揮することができません。
これがトレーニングの効果を
下げることになってしまいます。
先日の記事で、筋肉を肥大させるには、
「ぎりぎり6~15回の
反復が可能な負荷をかける」
ことが大切だとお話ししましたが、
(先日の記事はコチラ)
エネルギーが枯渇している状態だと、
このときに扱える負荷 (重さ) が
減少してしまい、
筋肉を十分に刺激できなくなるからです。
また、筋肉を効率よく成長させるには、
セット数をある程度くり返して、
収縮する筋線維の本数を増やすことも
大事なのですが、
(セット数に関する記事はコチラ)
エネルギー不足の状態では、
セット数をこなす前に力つきてしまい、
十分な数の筋線維を
刺激できなくなってしまいます。
よって、筋トレで十分な力を発揮し、
筋肉に効率よく刺激を与えるためには、
炭水化物をとり、
筋肉のエネルギーとなる「グリコーゲン」を
補給することが大切です。
肉類だけでなく、
ごはんもたくさん食べて、
筋肉にグリコーゲンを
送り込みましょう (^ ^
ポイント
炭水化物をとることで、
筋肉のエネルギーとなる
グリコーゲンが補充され、
筋トレの効果が上がる!
次回は、炭水化物が
「筋肉の合成を促進する理由」
について
お話ししたいと思います。
長くなりましたが、
今日も最後までお読みくださり、
ありがとうございました!
P. S.
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P. S. 2
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