1週間。 | バイクとサーキットと旅と生活。

バイクとサーキットと旅と生活。

のんびり、マイペース。
真実だけではなく虚構も入り混じっております。
チラシの裏の落書き程度にご覧くださいませ。

2024年になり早くも1週間。


世間では色々な事が起きております。


ペットの航空機内持ち込みも、結論が出ぬまま。

つーか、出ないでしょうね。

ワタクシは相変わらず反対の姿勢です。

現状の規約では

まず、機内に持ち込んでも緊急時に連れて行く事は不可能で有ること。

緊急時は自分の手荷物ですら持って行く事は不可能です。

これは脱出用のシューターを破損し逃げる事が出来なくなる可能性が有るための対策。

ハイヒールなんかもシューター利用時は脱がなきゃならない事を知っていますか?

そして、あのシューターは海上不時着したときはボートにもなるんです。

因みに船での海南事故の場合もペットは避難ボートには乗れません。

何となくなのですが、今回の「飛行機の機内に連れて行ける様にしろっ」て騒いでいる人は飛行機に乗った事すら無いとか、5時間以上のフライトを経験した事が無い人が言っている気がするんですよね。

まあ、最もこんな事に時間割くより、自民党の裏金とか能登の復興について議論とか準備しとけよってハナシなんですが、、、。



さて、モータースポーツ第一陣として、と有るスケジュールが出ました。

元全日本トップライダーの小室旭さん主催の筑波サーキットでの走行会です。
この走行会は参加者のマナーが良く(本当にグッドライダーばかり!)サポートライダーも充実しています。
過去に来たサポートライダーさんは、
小室旭さん、小林龍太さん(ST600全日本チャンピオン)、岡崎静香さん(全日本J-GP3参戦、MotoGP GP3スポット参戦経験あり)、
仲城英幸さん(全日本GP125の5タイムスチャンピオン)、渡辺一馬さん(全日本ST1000チャンピオン)、今野由寛さん(BS開発ライダー、全日本&2023年鈴鹿8耐参戦ライダー)、
長島哲太さん(HRC開発ライダー、2023年鈴鹿8耐優勝ライダー)などと豪華な顔ぶれ。
他にもたくさんのライダーがサポートライダーとして来ています。
もてぎのライクラよりサポートライダーと参加者の距離が近いです。
この走行は区分けもしっかりしていて、
ビギナー、アンダー400A(早い人)、アンダー400B(普通の人)、
オーバーA(早い人)、オーバーB(普通の人)、エキスパート(マジで速い人)と別れており、
更にツナギ不用の"街乗りクラス"も有ります。
街乗りクラスはフルで先導走行ですが、サーキットを体験するのに良いペースで走ります。
私の後輩は街乗りクラスで走行会に初参加し、楽しくなって結果としてツナギを作りツナギ有りのクラスに参加する様になりました。
また、走行会には岩槻のMotoUPさんや、ブリヂストン、RKチェーン、ヒョウドウプロダクツも出展していて、色々な相談が行えます。
(前述の後輩は出展していたヒョウドウプロダクツさんでツナギを試着し、採寸、そして作成となったのですww)
小室さん実家のお団子屋さんも来るので、お団子やたこ焼き、焼きそば、夏にはかき氷と楽しめます。

私もSUGOや他のイベントとかち合わなければ参加を考えております。
参加する場合は此方のブログで発信しますね!
あ、因みにイベント当日はTC1000の場合、サーキットの入場料金は無料になります。
(TC2000だと入場料金が必要かもしれない)
ツナギ無くともサーキットデビューできますよ~。
しかも、昨年までは街乗りクラスは参加費無料だったはず、、、。
どんな形であれ、サーキットを経験してみるとバイクの世界が更に広がります!

皆さんと楽しめる日が来る事を、楽しみにしております!