追補 | バイクとサーキットと旅と生活。

バイクとサーキットと旅と生活。

のんびり、マイペース。
真実だけではなく虚構も入り混じっております。
チラシの裏の落書き程度にご覧くださいませ。

前回のブログのオマケです。


今年のバイク関連での購入物を紹介し忘れておりました。

OBDLinkと変換ケーブルです。
たまにやってくる奴への対策です。
そう、サービスコーション(点検案内)ですね。
これがなかなかに厄介。
エンジン始動時だけでなく、常に表示されるのです。
本来のここは水温表示。
サービスコーションが出っぱなしになると、水温が見られなくなるんですゲロー
街乗りぐらいなら良いかもですけど、サーキット走ると水温管理はしっかりやりたい。
Dラーに持って行けば点検を受けて消して貰えますが、そんな暇も無かったりするし、手間もかけたくない!って思うこともしばしば。
Dラーでの点検は店舗によっては事前予約も必要ですし、何よりお金がかかるし、、、。
てなワケでOBD買って自分でやってしまおうと判断。
タンデムシート下のコイツを引っ張り出し、
接続!
そしてMotoSCANと言うAndroidアプリケーションをインストールした端末とOBDをBluetooth接続して操作すれば、、
はい!コーション消えた!
他にも点検やったりするのに使えるので、自分で整備する人は少し便利かな。

ただ、現状で自分が見つけていないだけかもしれませんが、タイヤサイズの変更は出来ません。
K46のS1000RRはリアタイヤサイズが190サイズと200サイズでトラクションコントロールの介入具合が変わります。
それを調整しトラクションコントロールの効きを均一化させる必要が有るのですが、MotoSCANアプリにはその項目が有りませんでした。
(注:MotoSCANアプリは有料の物を使用し、全機能をアンロックしております)

最近の自分のバイク関連だとこんな感じですかね。

あと、チェーンも変えました!
今までもRKのXXW(シルバー)を使用しておりましたが、同じXXWのブラックにしております。
チェーン清掃とルブの塗布はしっかりやっていたつもりでしたが、外してみたら動きが渋い。
新しいチェーンには事前処理をしたので、だいぶ軽やかに動くのを差し引いても渋かったです。
交換して10000km走ってないぐらいでしたけどね。
サーキットを走る場合は交換スパンを短くした方が良いのでしょうね。