愛の中で生きてますか？

ハッピーちゃんのHTLが始まったキックオフが

僕にとって最後のバレエの舞台でした。

僕はこの時、すでに壱岐島で塩を作っていて。

そう、、、

全く逆の方向を見ていたの。

これから踊りたい人、踊ることをやめたい人、、、。

僕は体の痛みや、色んな人間関係から、

とにかく生活環境をかえて、

人生を今までとは別の角度から

見直したかったんだ。

このひとりの時間があったから、

今があると思っている。

島での出会いや、美しい景色は言うまでもなく、

僕を救ってくれた。

（塩釜が錆びた時は、沢山の人に協力してもらった。

塩は作り続けるよっ✨好きだからっ😍来年は新商品もリリースするからねっ😍）

島で塩をづくりをしていても、

ハッピーちゃんは

僕に踊るチャンスをくれていたんよ。

でも、やっぱり、

踊る事が怖すぎて、、、

向き合えなかった。

壱岐島で開催したさやちゃんの

1st ライブコンサートの時も、

踊る機会があったんだけど、

やっぱり、まだ怖くてね。

プロデュースに集中した。

、、、それはそれで自分に出来ることだったし、

楽しかったよね。

竹藪を探したり、自然光のあたる場所や時間をチェックしたり、

そんな小さな「今」の自分に出来ることを

やってる時間が

楽しかった。

そして、ほんのまだ2ヶ月前だろうか、、、

「おれ、踊らなかったら後悔する」

、、、って急に思ったん。

今まで、人に観られる意識の中だけで踊ってきたんよ。

（女性の体を気にしていたし、、、

女っぽく見られるのが嫌だったし。

でも、今はただのおじさんだからっ、笑）

お客さんを楽しませたい！って気持ちが強すぎて、

自分が楽しむことを置き去りにしてたって

事に気づいてしまった。

気づいたからには、やらなきゃ気が済まないのが

おれ。

ハッピーちゃんに

「全許可ダンス」を教えてもらいに行ったよねっ✨

うん。

見事に心の奥の方にあったパンドラの箱が

開いた✨

ハッピーちゃんと一緒に踊った時、彼女から

「いいよ、いいよ。もっと自由に出しちゃってーーーー」って言うエネルギーって言うの？メッセージって言うの？を感じてさ。

そんで、そのあと

「寛人さんの体はもっと野性的に自由に動きたがってるのを感じた」って一言。

不思議な感覚だったんよ😍

それからと言うもの、

体が自由に動くようになったんだ。

あれだけ、踊ると痛かったおれの体が

どんどんスムーズに動くようになったの。

こんな気持ちで踊った事がなかったっ😍

今までの、壁ってなんだったんだろ⁉️

もちろん、要らないプライドや

「カッコ悪いんじゃないか？」って

人からの目線。

それを超えたら、

マジで自由があった‼️

この感覚は何度か経験してるんだ。

目の前に壁がある時、その壁は自分で作ってるんよね。

時にやらない理由にしたり、時にその壁を超えるためにわざわざ作ったり、、、。

本当はなくてもいいのにね。

、、、話戻すね、笑。

この2年間、僕は塩作り、

ハッピーちゃんは舞台作りたいや踊りの練習、、、（もちろん、他にも）

パールちゃんもデザイナーやってたり、、、

（もちろん、他にも）

そして、2年後に

また一緒に踊ってる。

ほんとに奇跡的なタイミングってあるんだよね。

楽しくて仕方がないんだ。

ただこんな風に踊ってる時間が。

そして、この空間にいる人達もみんな同じなんよ。

それが伝わるんだ。

なんて、心地いい空間なんだろ。

またひとつ新しい感覚が芽生えたんよ。

もうね、

毎日が記念日だね。それくらい日々が愛おしい。