★初めましての方は

こちらも読んでね。


壱岐島に帰るためのパッキングをしています。


家の片付けも始まっちゃってね、笑。


色んなのがでてくるよね。


カルティエの時計とか、デュポンのライターとか、笑。(価値もわからずただしまってた🤣)



1番、手がとまっちゃうのは

写真ね。


人生で1番高級品を身に纏ってた20代、笑

ホストやったり、



セクシーアイドルのプロダクションを経営したり、


ショーパブで踊ったり、




(色んな業界の著名人にお世話になりました)


ダンススタジオの発表会にでたり、






サーフィンにハマったり




怪我をすれば

習い事に夢中になり






悪い遊びもしてたし、

女の子もたくさんいたんよ、笑。


今思うと狂ってるっ😍

今も変だけど、

若さがあったから、限度を超えてるっ。

思い出すだけで

ヤンチャすぎて疲れる。



29歳からNYにいって、30代は踊りながら、世界中廻ってた。年間12カ国だよ。



時に踊りたくない時もあったてさ。

そんな時は

彼女のお土産品を、世界中からあつめてやるーーーーって謎のやる気を出したりなんかしてね、笑




時には

ちっぽけな自分に気づいて

勇気がでたりね。





ツアー公演からNYの家に戻ると

仲間と遊んで




またツアーに出かけ、

帰ってくると、



目が開かなくなるほど、ルームメイトと

飲んで、語って、



日本公演の時は、踊った後サイン会を2ヶ月間、毎日やって、




沢山、お花を頂き、ツーショットも沢山撮ったっ😍









マジで楽しかった。モテモテでっ😍🤣


、、、と同時に

30代は

世の中を完璧に騙せる詐欺師になっていたん。
(自分では自分らしく生きることだった)

性別を隠していた。敢えて言わなかっただけだけど。

今はもっと生きやすくなったからね。

でも当時の僕は

「バレない事」

それが1番気持ちいい評価であり、達成感であり、心地がいい自分だったけど、


時に罪悪感に襲われた。


あとは、ツアー中に自分でホルモン注射を

打つのがキツかったな、、、。
(筋肉注射だから、けっこう痛いんよ)


それと比べると、英語の問題とかは

ちと悔しいだけで、痛くないじゃん。



35歳の時に性転換手術してね。

それも死ぬほど痛かった、、、
ってか、一度死んだ。



でも、またカンパニーに戻って踊れたんよ。




そんな僕の半世紀。

詳しくは




を是非読んでね。


マジでよく今も元気に生きてるよね。

マジで
出会いに恵まれてたんよ。

お陰様で、今では立派なおじさんに
なりました。

別に無理して経験しなくてもいい事ばかりだけど、

なりたい自分や

やりたい事は

自分次第でなんでもできるんだよ‼️って

いいたいよ。


本気で望んでコツコツと楽しんでいれば

叶わない夢はないよね。

コツコツを楽しめるひとは

なんでも楽しめるひと。

それこそが宝物だと思うんだ。

夢を叶える鍵だと思うんだ。



必要な人に届きますように。






名取寛人