凄すぎる先輩 | 大切なのは、目の前の日常

大切なのは、目の前の日常

ただ一人でも、現実に向き合うこと

高三の息子が、運動部の最後の大会を終えて引退した。


昨年、凄い先輩がいたそうで・・・

進学校の成績下位で入学し、息子と同じ運動部に所属し
進学校のため同輩がみな次々と退部する中、他にもさまざまな
出来事がありながらも高三生一人キャプテンとして最後までやり通し引退。

その先輩が、昨年引退時に息子にラーメンを奢ってくれたその場で

「俺はこれで部活を引退する。
 後はお前達に任せた。
 俺は、勉強以外はすべて捨て死ぬ気で受験勉強に入る!」

その後、宣言通り完全に連絡を遮断し、勉強しまくり
日東駒専が妥当なところを見事、明治大学ほか受験校すべて合格。


そんな話を聞いていたので、息子に聞いた。


「去年の先輩にならって、後輩にラーメン奢ったの?」

息子曰く
「いや。 
 
 あの先輩は俺には凄すぎる先輩だった。

 あのガンバリは真似できない。

 でも、俺は俺なりに志望校を目指す。」

 
先輩の背中を追う息子が見えた。 

先輩の DNA が引き継がれているのを感じた。