被告のスーツ着用を要望=裁判員裁判で弁護側-埼玉

7月22日0時28分配信 時事通信

 全国2例目の裁判員裁判として、8月10日からさいたま地裁で公判が開かれる解体工三宅茂之被告(35)=殺人未遂罪で起訴=について、スーツとネクタイ姿での出廷を弁護側がさいたま拘置所に申し入れることが21日、分かった。
 弁護側によると、拘置所からネクタイと革靴に似せたサンダルの貸与を受け、スーツとワイシャツは弁護側が用意して差し入れる。
 公判の際、手錠などを裁判員の入廷前に外すことや、被告が弁護人の横に座ることなども拘置所や地裁に要請する。
 弁護人の一人は「犯罪者というイメージを裁判員に与えないように配慮する」と話している。


あの~

すでに犯罪者なんですけど・・・