小学生の長男を包丁で殺害しようとしたとして、栃木県警鹿沼署は11日、殺人未遂の現行犯で、鹿沼市緑町、会社員、石川忠広容疑者(51)を逮捕した。石川容疑者は容疑を認めている。長男は病院に搬送されたが、命に別条はない。

 同署の調べによると、石川容疑者は同日午前1時20分ごろ、鹿沼市緑町の自宅2階の寝室で、就寝中の小学3年の長男(8)の左胸を包丁で刺し、殺害しようとした。

 同署の調べに対し、石川容疑者は「生活が苦しかった」などと話しているという。同署で、詳しい動機などを調べている。



命に別状がなくってよかった。


でも・・・



この子の心の傷は計り知れないほど大きなものでしょうね・・・