もう20年以上も前の話です。
社会人になって、今の会社に入って最初に洋楽本部という所に配属になりました。
当時はまだバブルの最中だったので、同期入社は20人以上いたと思います。
その中で洋楽とか邦楽とか、いわゆるレコード会社っぽい部署に配属になったのは3人ぐらい。
私が配属された洋楽本部には私1人だけで、他の2人は邦楽本部。
同期からは、少し羨ましがられたものでした。
その洋楽本部で5年間、ジャズの制作を行って、その後東京営業所に異動になりました。
仕事はレコードショップを回る営業の現場です。
異動してしばらくすると、上司の課長からこんな事を言われました。
「どうだ?本社と違って、こっちの仕事は大変だろう。」
その時に初めて、私がいた洋楽本部は本社と呼ばれ、東京営業所を含めた営業は本社ではないって事に気が付いたのです。
正直、営業の仕事よりもジャズの制作の方が大変だったのですが、まあ私は普通に空気を読んで、それなりに適当な返事をして、その場を取り繕いました。
それよりも私が思ったのは、この課長は本社で働いている人達へのやっかみ、憧れや羨みなどの複雑な気持ちを抱えて日々の仕事をしているんだなあと。
実際に彼の言う本社で働いていた私は、本社という言葉を意識した事もなく、営業所でも洋楽でも邦楽でも同じ会社で働いている同僚としか感じていませんでした。
異動してみて初めて気が付かされた、社内でうごめく所属部署間の意識。
人に寄っては、ある部署を自分の部署よりも見下したり、見上げたり…。
自分は本社勤め、あいつは営業所。もしくはその逆に本社勤めをやっかむ人達。
私はそんな優越を意識する考えが大嫌いだったので、入社して以来一度も、本社という呼び方をした事はありません。
誰だって愛社精神を持って、どうやったらより多くの利益より出せて、社員に還元してもらえるかって事を考えるものだと思います。
まあ個人的に一番大事なのは、楽しく真面目に仕事をするって事だと思っていますけどね。
社会人になって、今の会社に入って最初に洋楽本部という所に配属になりました。
当時はまだバブルの最中だったので、同期入社は20人以上いたと思います。
その中で洋楽とか邦楽とか、いわゆるレコード会社っぽい部署に配属になったのは3人ぐらい。
私が配属された洋楽本部には私1人だけで、他の2人は邦楽本部。
同期からは、少し羨ましがられたものでした。
その洋楽本部で5年間、ジャズの制作を行って、その後東京営業所に異動になりました。
仕事はレコードショップを回る営業の現場です。
異動してしばらくすると、上司の課長からこんな事を言われました。
「どうだ?本社と違って、こっちの仕事は大変だろう。」
その時に初めて、私がいた洋楽本部は本社と呼ばれ、東京営業所を含めた営業は本社ではないって事に気が付いたのです。
正直、営業の仕事よりもジャズの制作の方が大変だったのですが、まあ私は普通に空気を読んで、それなりに適当な返事をして、その場を取り繕いました。
それよりも私が思ったのは、この課長は本社で働いている人達へのやっかみ、憧れや羨みなどの複雑な気持ちを抱えて日々の仕事をしているんだなあと。
実際に彼の言う本社で働いていた私は、本社という言葉を意識した事もなく、営業所でも洋楽でも邦楽でも同じ会社で働いている同僚としか感じていませんでした。
異動してみて初めて気が付かされた、社内でうごめく所属部署間の意識。
人に寄っては、ある部署を自分の部署よりも見下したり、見上げたり…。
自分は本社勤め、あいつは営業所。もしくはその逆に本社勤めをやっかむ人達。
私はそんな優越を意識する考えが大嫌いだったので、入社して以来一度も、本社という呼び方をした事はありません。
誰だって愛社精神を持って、どうやったらより多くの利益より出せて、社員に還元してもらえるかって事を考えるものだと思います。
まあ個人的に一番大事なのは、楽しく真面目に仕事をするって事だと思っていますけどね。