ふとした事から懐かしいバンダナを発見。
 
「LIVE UNDER THE SKY」の15周年でスタッフに配られたものです。
 
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当時の私は、まだジャズ業界の修行時代でした。
 
ライヴ当日、事前の打合せで決めたスタッフ集合時間の15分前に現場に着いたにも拘らず、既にみんな揃ってて、イベントを仕切るK沼社長から「おせーよ。」と一言嫌味を言われたんです。
 
後から聞くと、K沼社長の集合時間は決めた時間の30分前集合が暗黙の了解だったらしく、それを知らなかった私はいきなり「おせーよ」の洗礼を受けてしまいました。
 
その時の私の上司もしっかり30分前に来ていたのですが、私には事前にそんな情報は一言も教えてくれず。。
 
まあそれが修行時代なんだなぁと、一人で勝手に自分に言い聞かせて納得をしていました。
 
さて、LIVE UNDER THE SKY15周年の目玉はV.S.O.P. QUINTET TRIBUTE TO MILES DAVISでした。
 
ハービー・ハンコック、ウェイン・ショーター、ロン・カーター、トニー・ウイリアムスの元マイルス・バンドのメンバーに加えてマイルス役としてウォーレス・ルーニーが加わりました。
 
1曲目の「So, What」が始まり、その様子を舞台袖でパイプ椅子に座りながら鋭い眼光で演奏や観客の反応をチェックをするK沼社長。
 
そしてそのすぐ近くにいた私は、スーパースター達の演奏を生で聴きながら「ほんの数年前は、観客側にいたのに、自分は今ジャズ業界で仕事をしているんだなぁ」と、何だか妙に感激してしまったのを憶えています。
 
怒られたのも、感激したのももう25年前。
懐かしい思い出です。