仕事納めは昨日でした。


まあいつもお昼ぐらいからは各部署で時間差で行われる納会があって、仕事納めの日は実質仕事にならないのですが、私には最終日に大仕事が残っていたのです。


来年の7月ぐらいに新しいECのシステムに乗り換える準備を、ここ数ヶ月行っていたのですが、つい先週ぐらいにUKから、その開発は自分達で全面的にサポートをしたいってメールが来たんです。


全面的にサポートってしたいって意味は、自分達にやらせてくれって事。


先月の11月に彼らが来日してミーティングをした時に、この件に関しての進捗状況やこれからの進行スケジュールも伝えてあるし、その時は特に何も言っていなかったのに…。


海の向こうから横やりが入るって、まあ外資系の会社には良くある事ですが、今更何を言っているんだろうって感じです。


残された大仕事ってのは、この横やりに対してブロックをする為に、日本製じゃなきゃECの開発は難しいって理論武装をしたメールを作成して、それを彼らに送るって事。


現実的にお金や個人情報を扱うECのシステムは、何かトラブルが起こった時に、素早くフレキシブルが対応が必要なので、時差や言語の問題がある海外での開発は無理。


ここでしっかりブロックをしておかないと、結局自分達の首を絞めるのは目に見えているので、しっかりと彼らを説得出来る理由をロジカルに説明しておかねばなりません。


でも、ある程度彼らの立場も考えて、尊重をしてあげるような言い回しも必要。


ここらへんの微妙なバランスが難しいところ。


実は私は、こんなバランスを取りながらの文章を作るのは結構得意なのです。


過去には気難しいと有名なジャズレーベルECMの創始者であり大プロデューサーのManfred Eicherとも、直接メールのやり取りをしてある揉め事を収めた事もあるんです!


今回の件に関しては、社内外数名の人達からアドバイスも貰って、きちんとロジカルに纏めた内容の長文を日本時間の夕方、UKの担当者へ向けてビシッと送りました。


当然、UKはもうクリスマスホリデイに入っているので、返事が来るのは年明け早々になると思いますけど、何とか説得出来るといいのですが…。


私が机のパソコンでシコシコと言葉を紡ぎながら文章を書き、英訳に苦労している傍で、納会ですっかり出来上がってしまった人達は、会議室を居酒屋の個室さながらに、大宴会を行っていました(笑)