ここ一ヶ月ぐらい、家にある古いVHSテープを保存用としてDVDにダビングする作業をしています。


週末を中心に、一本ずつシコシコとダビングする作業。中身は昔テレビから録画した音楽番組やバラエティの特番、友達からダビングしてもらった映画やドラマ、学生時代に好きだったF1グランプリとかです。


幸いにも私が使っているDVDレコーダーには、VHSに録画してある映像時間を自動に計ってピッタリとDVD1枚へダビングする機能が付いているので、VHSと新しいDVD-Rをデッキに入れてちょこちょこっと操作をすればダビングが出来ます。


ダビングが終了したら、そのVHSは処分をしちゃいますので、部屋の隅に何十本と積み上がっていた古いVHSテープが段々と減って、スペースが広がって来るのがちょっと嬉しかったりもします。


VHSの束の横に、これまた何年も放置しっぱなしの紙袋があり、その中には予備のスピーカーコードや同軸ケーブル、ステレオのピンコードが等が入っているのですが、その袋の中にも1本の古いVHSテープを発見。


テープの背にはタイトルのシールが貼ってあり、それにはいかにもアダルトな内容の文字が書かれています。


間違いなくかなり昔にどこかで買ったAV。透明の小窓から黒いテープが覗けるのですが、何年も放置してあったので、テープに白っぽいカビが生えています。


そのまま処分しようと思ってのですが、何故かちょっとしたスケベ心が頭をもたげ、どんな内容だったのかチラッとだけ観てみたくなってそのテープをデッキに入れてみたんです。


グィーンと音がしながらデッキの長細い四角い穴に、VHSテープが吸い込まれて行きます。


ちゃんとデッキにセットされたようなので、プレイボタンを押して見ました。でもそこに映ったのはザーッとした砂の嵐。


本編がもう終わっているのかと思って、一度頭まで巻き戻しをして再び再生してみました。


それでもやっぱり砂の嵐。そのまま早送りをしてしばらくチェックしてみましたが、画面はずっと砂の嵐で変わりません。


きっとカビの影響か何かでテープがダメになっちゃんたんです。長い間紙袋の中に入っていたのでまあ仕方無いですね。


機械からテープを取り出して、それを処分テープのコーナーへ積み上げました。


それではと気を取り直して、再びダビング作業を続けようと思い、次に友達からもらった映画が録画されているVHSテープをデッキに入れて再生ボタンをポチ。


あれ?これも砂の嵐…。え?このテープはカビも生えてないし、ちゃんと再生出来るハズだけど?


早送りをしながら再生をしてみても、ずーっとこれも砂の嵐。


しまった!さっきのカビだらけのAVを再生しちゃったから、デッキのヘッドが汚れてちゃんとしたテープも再生出来なくなっちゃんたんだ!


がーーん。


得体の知れない変なテープを再生したばっかりに、ダビング作業が続けられなくなりました。


あ~あ。あんなスケベ心を出さなきゃ良かった…。まだかなりのVHSテープが残っているのに!


ヘッドクリーニングテープなんて今時売っているのかしらん。。。ショック。。。