毎年夏になると、大学3~4年生20人ぐらいがインターンとしてうちの会社にやってきます。
そのインターン生をセレクトする面接が今の時期に行われますが、今日はその面接官をしてきました。
2009年の時にこのネタでブログを書いて 以来だから、面接官をするのは3年振りです。
今回も約4時間で、4名ずつのグループを12組。合計48名の学生達に色々な質問をして、彼らの人間性を見極めなければなりません。
48人の中で印象に残った人、全く残らなかった人と様々でしたが、すべての面接を終えて思った事。
今年はこちら側の面接官が、慣れていない人ばかりで、学生達に対しての質問がイマイチ。。。
とても抽象的な質問だったり、音楽業界全体に関する将来的な質問だったり、その場でさっとは答えられないような質問が多く、正直学生達が言葉に詰まってしまうような場面もありました。
私が聞かれてもちょっと答えに窮するような質問もあり、そんなのは面接の緊張した雰囲気の中で、大学生が気の利いた返答が出来る訳がありません。
あるグループの最初の質問で、面接官の一人であるNくんがそんな質問をしたので、私が横から
「そんな質問は俺でも答えられないよ~。」
と、その場を笑いで和ませて、質問を解りやすくしてもらいましたが、もう少し今日の面接の場が、何をするところなのか考えた質問をして欲しいと思いましたね。
ちなみに私がした質問は以下のような内容です。
「今日の面接に着てきた服装は、スーツの人もラフの人も何かしらの理由があってセレクトしたと思いますので、それを教えてください。」
「S社、A社とうちに対して持っている、あなたのイメージを教えてください。」
「あなたが使っている、これは便利だって思うスマートフォンのアプリは?」
「これは誰にも負けないって言える、あなたのオタク度が高いものは何ですか?」
こんな質問をすると、学生達は楽しそうに説明をしてくれます。
その中に垣間見る彼らの素の部分を読み取って、私はポイントを付けていました。
さーて、彼らの中から12人ぐらいが選ばれて、8月から2週間のインターンシップが始まります。
若い人達と一緒に仕事をすると、色々な意味で刺激や発見があるので、受ける側としても楽しみになんですよ。
音楽業界を目指して、頑張れ若者達!