別の部署が立ち上げようとしている、あるプロジェクトの週一会議に出席しています。


そのプロジェクトは、私達の部署で現在進行系で行なっているECの仕事と、かなり似通った業務をスタートさせようって内容なので、そのアドバイザー的な立場として出席をしているんです。


実はアドバイザーと言うよりも、そのプロジェクトのリーダーが暴走して、変な方向へ行かないようにって監視役を、社長から頼まれているって裏事情があります。


昨日もその週一会議が午前中にあったのですが、午後になってプロジェクトのメンバーである、私と同期のKくんが私の所に来て、こんな風に言うんです。


「あのさ、こいしぶきってHさんと仲が悪いの?」


Hさんは、やはりそのプロジェクトのメンバーで、私よりも10歳ぐらい上のベテラン社員。


クラシックのカタログオタクのHさんと私は、5年ぐらい前に同じ部署で仕事をしていて、私は当時Hさんの上司でした。


クラシックに造詣が深くない年下の上司である私の事を、あまり好きではなかったのは間違い無いと思いますが、まあ特別にヒドい関係だった記憶はありません。


「いや、特別そんな事は無いと思うけど。何で?」


「だって、こいしぶきが会議を中座した途端に、Hさんが何て言ったと思う?あの人はいつまでこの会議に出るつもりなんでしょうか?だって。」


Kくんの話によると、Hさんは続けてこのように言ったそうです。


「自分じゃ何にもしないくせに、偉そうに意見ばっかり言って、あれは何ですかね?」


会議の雰囲気が悪くなったので、他の誰かが私を擁護する発言をしてくれたようなんですが、その日は全体的に後味の悪~い感じだったそうです。


私は次の会議があったので、その日は途中で退席したのですが、まさかいなくなった途端にそんな事を言われているなんて思っていなかったのでちょっとビックリ。


それにしてもヒドい言われよう。こっちだって好きで出席しているのでは無く、社長の特命で出てるのに。


そう考えたらその発言をしたHさん、同じ部署だった時はなんて事無い私の意見に過剰に反応して、何だか解らないけどムキになって反論して来た事もあったっけ。


思い返してみると、そんな記憶が蘇りますが、私はあまり気にしていなかったようです。

でも何でそんなに嫌うんだろう?嫌われるような事をした覚えは全く無いのに。


普通なら、腹を立てる所でしょうが、私はちゃんと自分の仕事をすればいいやって開き直ると、何だかHさんに対してもどっちでもイイやって気持ちになっちゃいました。


でも、この事実を聞いてしまったからには、来週からの会議での発言はより慎重にしないとですね。


こっそりチクってくれた同期のKくんの立場もあるし。


そう思ったら、何だか次の会議が楽しみになってきた。それにしてもHさんって本当に人間が小さいな~(笑)