先週末、神憑ったライブを観て来ました。



場所は国際フォーラムA。二階席の一番上まで満席です。



ステージの上にいたのはピアニストの上原ひろみ、ベーシストのアンソニー・ジャクソン、そしてドラマーのサイモン・フィリップス。



この3人が織り成す自由自在で超ド級のインタープレイに、完全に打ちのめされました。



ひろみのライブは何度も観ているのですが、今回のスペシャル・トリオで彼女の世界がワンランク上のステージに上がったような気がします。



ベテランの二人のプレイは、当然スゴイのですが、あんな風にピアノの音を操り、自分の出したい音を出せるのは、日本では彼女だけ。



ここ数年、上原ひろみフォロワー・ピアニストが何人か出て来ましたが、追いつかれるどころか遥かに先を進み、その差は開くばかりのような気がします。



とにかくピアノを弾いているのが楽しくて仕方ないという彼女。



アンソニーとサイモンという、世界最高レベルのパートナーを得て、まさにプレイは極限のインプロビゼーション。



ライブが終わった後に、間違い無くこれが世界最高のピアノ・トリオだと確信しました。






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会場ロビーには彼女のツアー成功を祝うお花がたくさん並んでおりました。



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まだまだ発展途上の上原ひろみ。今週からは矢野顕子さんとのピアノ・デュオ・ツアーが始まります。