子供の頃、床屋に行くのが大嫌いでした。
特に小学校高学年。
学校に行くと、会う人会う人に
「髪の毛切った?」
って聞かれて、いちいち反応するのも面倒だし、中には指さして笑われたり。
親にはかなりきつく言われるまで、髪は伸ばしっぱなし。
小学生なのに耳が隠れるぐらいの長髪でした。
床屋に行っても出来るだけ切らないで、見た目が変わらないように注文を出してました。
あまりに切らないので床屋さんに
「そんなに切らないんじゃ親が泣くよ?」
って言われた事もありましたね。
大人になって、段々とそんな人を茶化すような事は言われなくなり、床屋から美容室に行くようになりました。
年にほんの数回だったヘアカットの頻度も、今では1ヶ月半に一度ぐらい。
伸びてくると気になるので、自ら進んで定期的に行くようになりました。
行く店も、カットしてくれる人も、10年ぐらい全く同じ。
そして最近の悩みは、美容室へ行っても周りの人が誰も気が付いてくれない事。
昨日もカットして、自分ではかなり短くなったような気がしていますが、出社してもだ~れも何も言ってくれません。
昔はあんなに嫌だった事が、今では「誰か何か言ってよ!」って感じになっちゃいました。
さて昨日の午前中にカットした私。
その日の夕方に彼女と品川駅で待ち合わせをしました。
ほんの数時間前に切ったばかりなので、さすがに何か言われるだろうと期待したのですが全くのスルー…。
私の髪の毛よりも、八天堂のクリームパンを買う事に集中していたのでした!
ヘアスタイルって、本人が気にしているほど、人には変化が解らないもんなのね。