高校生の頃、人よりちょっと足のサイズが大きかったんです。
26.5~27センチぐらいなので、今考えるとそうでもなかったんだと思います。
周りの友達が25.5センチとか26センチだったので、実はその人達の方が小さかったんじゃないかって。
でも当時は27センチとか言うと「でけ~!馬鹿の大足じゃん。」とかって言われて、すごく傷ついたのを覚えています。
私が高校生の頃流行っていたのはコンバースのバスケットシューズ。
当時のサイズ表記はインチのみでした。
7インチとか8インチって何センチなんだ?と思ってホットドックプレスなんかを読むと
インチから1.5引いたのが大体のセンチになるなんてのが書いてあって、な~るほどと思ったものです。
仲の良かったEくんとかTくんが履いていたのは大体7インチとか7.5インチ。
私は8.5インチとか9インチが丁度良かったんですが、彼らに馬鹿にされるのが嫌で、アメ横の靴屋ではちょっと無理して1インチぐらい小さいサイズを買っていました。
子供の頃って直ぐに成長するから多少、大きめのサイズを買ってませんでしたか?
私の場合はその反対で、まだ成長過程なのにちょっと小さいサイズを買っていたので、最初っからきっつきつ。
親指の足がやや曲がった状態で履いていたその様は、まるで中国で流行っていた纏足(てんそく)。
そんなあほらしい見栄は、高校卒業と共に捨ててしまったのですが、残ったのは親指が内側に曲がってしまったこの足です。

特に右足が酷くて、それが外反母趾という名前の、ハイヒールを常用する女性に多い症状だと知ったのは社会人になって暫くしてからでした。
元々幅が広い足なので、この外反母趾のお陰で新しい靴は慣れるまでかなりの痛みを伴います。
長くお付き合いをしている外反母趾。
親指の骨を真っ直ぐに伸ばすマッサージをしたり、足指に物を挟んだり(女性がマニキュアを塗るときに使うやつに似ています)、色々と試していますが中々快方へは向かいません。
高校の時に、くだらない見栄なんて張らなければ良かったなぁ…。
今頃後悔しても仕方ないんですが。