盲目のシンガー/ギタリスト、ラウル・ミドン のライブに行ってきました。


彼の生パフォーマスを聴くのは2回目。


前回はマスコミ向けのショーケース・ライブだったので、今回見たのは初の有料ライブ。


場所は渋谷のO-EAST。道玄坂ホテル街のど真ん中にあるホールです。


バックメンバーはいません。ショーケース・ライブと同様、彼のソロ・コンサート。


予定時間とり約10分遅れでギターを1本抱え、マネジャーに手を引かれたラウルがステージに登場。


いきなりバーン!と一回ギターを弾いただけで、乾いたピン!と張りのあるサウンドが体に伝わってきました。


弦を弾きながら、時折右手でパーカッシブにボディを叩き、リズムと音を刻んで行くラウル。


そのままスティーヴィ・ワンダーを思わせるソウルフル歌声が、神業的なギター・サウンドに乗って会場を包み込んでいきます。


いや~、素晴らしい・・・。


歌はもちろんですけど、とにかくギターテクが凄い。


周りからも「うめ~」というため息交じりの声が聞こえてきました。


そして途中からは彼の代名詞とも言えるマウストランペットを披露。


何で、声でこんな音が出るんでしょうか?


ぐっさんの演じる黒木さんのとは比べ物になりません。


アンコールを含めて1時間ちょっとの演奏はあっという間に終わってしまい、会場からは拍手の渦。


終了後に楽屋に挨拶に行くと、なぜか女優の鶴田真由 がいました。


最近テレビでは見かけなかったので、久し振りに名前を思い出した気がします。


彼女もラウル・ミドンのファンだったのでしょうか?


最近洋楽を聴く若者がどんどん減っているみたいですが、ラウル・ミドンみたいなアーティストを聴いて欲しいなぁ・・・。