今朝、いつものように都営線に乗っていると髪が真っ白で洒落た感じの60歳代ぐらいのお婆さんが一人、途中の駅から乗ってきました。


4人掛けの優先席に3人しか座っていなかったので、そのお婆さんはそこへす~っと向かっていったんですが、

空いているのは1人前にはちょっと足りない微妙なスペース。


グイッと入り込めば一人座れるぐらいなのですが、その両側の男性2人が眠っているのか寝たふりをしているのか、やや足を広げているのでそのお婆さんは座り辛そう。


微妙なシートの前で周りの様子をチラリと伺い、ちょっとの間悩んでいたのですが、結局座るのを諦めて優先席からドアの近くに戻って手すりにもたれながら立っていたんです。


優先席に座っていた他の人達は、その様子を見て見ぬ振り・・・。イヤホンで音楽を聴いていたり、本を読んでいたり。中にはゲームをやり続けている若者も。


「お前ら全員、優先席に座る権利がないだろ~が!」と心の中で叫んだが( ← 電車の中で色々とよく叫ぶ私)、結局そのお婆さんに席を譲る人は現われませんでした。


2~3駅を経過した所で彼女は優先席ではなく、普通の席が空いたのでそこに座わり、一応私の気持ちはなんとなく収まりました・・・。


席を譲るのって案外勇気がいるかも知れないけど、「ありがとうございます」って笑顔で御礼を言われると、とっても気持ちがいいし、自分が1段階レベルが上がったような気がしますよ♪


結局、そのお婆さんは席に座った次の駅で降りちゃいました。ちょっとあれって感じでしたけど(笑)