楽しみと暮らす息抜き珈琲タイム☕


おはようございます🌅


「手紙屋」蛍雪篇〜私の受験勉強を変えた十通の手紙を読みました。


この話は、以前ブログで書いた
「手紙屋」の兄弟本のようなもので

「手紙屋」がエピソード1としたら、
今回読んだ本はエピソード0に位置するものになります。


以前読んだ「手紙屋」では働く意味を
今回の蛍雪篇では勉強する意味を見い出すものになります。


二つを読んで学べることが沢山ありますが

共通して言えるのは、

人は自分のためよりも人のためになら
頑張ることができる

ということだと思います。



今回蛍雪篇に書いてある、この言葉がとても
僕の心に刺さりました。

「あなたが勉強しなければ困るのは、
あなたではなく、将来あなたと共に生きる人なんです。


アラフォーで家族がいると
家族のために頑張ることが
自分自身の支えでもありますが

この言葉を受けて

僕が勉強することは
将来僕と共に生きる人のためになるんだ
と思えました。


 

僕(あなた)がやる挑戦は
僕(あなた)と共に生きる家族だけでなく
将来僕(あなた)に関わる全ての人のためになるのです。


そう思えると、自然とやる気が湧いてきますよね。


そのために今日やる勉強は僕の周りの人達の将来をよりよいものに変わる。


そう思わせてくれたこの本と
この本を書いた喜多川泰さん、この本に関わった方々に感謝の気持ちでいっぱいです。


僕もまだまだ挑戦中

いつか僕がこの感謝の気持ちを返せるように
一日一日を大切に生きたいと思いました。

それではまた\(^o^)/