双・子・明・暗
おはよう、こんにちわ、こんばんわ
いつ、読んでいるかわからないから、あいさつ全部
よぉっす
どうも、僕です。
速水校長から、我望理事長主催のNASA研修旅行の申し込み用紙を2枚渡されたユウキ。
1枚には歌星賢吾の名があって、もう一枚が城島ユウキと書いてあった、行けるのはどちらか一人だそうだ
テンションが上がっているユウキは
「あ~~行きたい行きたい行きたい。でもどうせ選ばれるのは賢吾君だろうなぁ。なんとか行ける手段は無いかなぁ、宇宙の声よ~~~。」
『宇宙の声』
このフレーズを聞きつけて食いついてきたのが我望理事長。
ユウキは
「昔、声がしたんです。宇宙から、夜、私を呼ぶ声がするんで夜空を見上げると声はそこから響いていて『聞こえたならおいでここで待っているから』
って・・・その時から理屈では無くなんだか宇宙が好きになって・・・。」
じっと耳を傾ける我望理事長。
ユウキが教室から去った後、我望は速水校長に『ラプラスの瞳』でユウキを見ろと命令。
リブラの目が光って双子座を見る。
賢吾に渡すはずの研修旅行申込み書をビリビリッと破いているユウキを目撃した弦太朗。
手にはスイッチ。
ラビットハッチで、破られた書類を見せられて詰問されるユウキは「知らないよ~」
弦太朗「確かにお前だったぞ。」
疑ってる弦太朗を逆非難するユウキは「もう知らないよ。例のチケットの話だって。」
弦太朗「例のチケット? 何だったっけ?」とボケボケ記憶喪失状態。
ユウキは弦太朗の顔を両手で挟み込んで「酷いよ。それでも友達!」
今度は校内落書きの嫌疑がかかったユウキ。
デッカいロケットの絵の中に「宇宙流行れ」と大書きされていて、なかなかポップで好きやけどなぁ
落書きダメ絶対
落書きをはじめ、ユウキが校内のあちこちで悪さをしていたことで生徒が押し寄せてきます。
友子はドッペルゲンガーではないかと見解を述べます。
ユウキ「犯人は私のゲンガーさんよ。」
ユウキらしき生徒によって、大杉やらJKや隼らがいたずら被害に遭い、挙げ句の果ては美羽が非常階段から突き落とされそうになった。
いつもは変身に時間がかかる弦太朗が素早くフォーゼに変身して美羽をキャッチ!!
一方、ユウキらしき生徒はスイッチオン。
十二使徒のひとり”ジェミニ・ゾディアーツ”に変身し「アっハハ、アっハハ~~」と異常テンションのままフォーゼに襲い掛かってきます。
「おまえ、本当にユウキなのか?」
ジェミニ「ゲンちゃんなんか、大嫌いだよぅ~~」
フォーゼ「あ、ユウキだ。」
事情も知らずに助っ人に現れたメテオ「フワチャ~~ッ」
ジェミニは「ジェミニ、キタ~~~~」
「また今度ねぇ」と笑いながら去って行くジェミニ。
その後、ユウキをとらえてラビットハッチのハシゴに縛り付けて尋問。
中途半端にユウキをかばう弦太朗に、ユウキは「いっそ流星君みたいにキッパリ疑ってくれたほうが気持ちいいよ。」と文句!!
流星、とんだトバッチリです。
ユウキは「大事なことも忘れちゃうしね!!」と弦太朗への怒りが冷めません。
何、何、『例のチケット』『大事なこと』って??
ユウキが帰宅すると父がナポレオンの装束でフランス国歌のリズムで「ユウキおかえり♪」などと歌いながら料理しています。
マリ・アントワネット風の母は「フレンチ~フレンチ~♪ オレンジ、俺ん家♪」とノリノリ。
今日はユウキが乗っていかないので「え~~~っ、おかしい!?」と父。
白馬のギャロップに乗ってる人に「おかしい」と言われたくない気がしないでもない。
仮面ライダー部の面々が、監視カメラの映像から、悪さをしていた犯人が白い仮面をかぶったユウキ風の女子高生だと究明した頃、ユウキの自室に、当の白い仮面女子高生。
白仮面の説明によると、NASA研修旅行の申し込み用紙を手に浮かれ気分で廊下を歩いていたユウキをレオとリブラが捕まえて、無理やりゾディアーツ・スイッチを持たせてスイッチをオンしたという。
今まは自分から進んでゾディアーツになるパターンだったのに、ユウキのケースは無理やり・・
レオ「変身したスイッチャーは光と闇に分裂し、選りすぐれた人間になるために二つの人格は淘汰し合うのだ。」
闇ユウキは光ユウキに「あなたが普段抱えている黒い欲望をかなえてあげたの。」「それをするたびに私はどんどん濃くなっていくの」
なんかこう言うと闇遊戯みたいだなw
「もうすぐあなたのもの全部もらうよ。宇宙への夢も、友達も、癖も、思い出も、未来も・・・そして存在の薄い方が消える。」
駆けつけた弦太朗たち。
窓から逃げるジェミニを変身して追跡。
ジ
ェミニは触れた瞬間に爆発する高エネルギー爆弾トランプ<リュンケウス>と、好きなタイミングで爆発させられる青いトランプを駆使してフォーゼとメテオを翻弄!!!
ようやくジェミニの動きを止めたら、サジタリウスが登場。
「ジェミニはやっと見つけた私の宝だ。同じ星からの声を聞いたもの同士。」「やはり闇の君が真の君かな。」
理事長は、「どちらか濃い方が残りもう一方が消滅する。あと12時間で新しい城島ユウキの誕生だ!」
光ユウキの顔が白仮面に変わっちゃった。
顔をなくしたユウキは「嘘、嘘、嘘、嘘。これじゃ、みんなのそばに居られない。」
ジェミニ「私は濃くなり続けている。」と超新星を召喚して爆発エネルギーの塊である分身を出現させ、フォーゼをかばったメテオが爆発に巻き込まれ・・・・次回へ続く。
この超新星なんかしょぼいな・・
闇と光に分裂する話は、ありきたりですけどね・・・
んじゃ、アディオス
by

いつ、読んでいるかわからないから、あいさつ全部

よぉっす
どうも、僕です。
速水校長から、我望理事長主催のNASA研修旅行の申し込み用紙を2枚渡されたユウキ。
1枚には歌星賢吾の名があって、もう一枚が城島ユウキと書いてあった、行けるのはどちらか一人だそうだ
テンションが上がっているユウキは
「あ~~行きたい行きたい行きたい。でもどうせ選ばれるのは賢吾君だろうなぁ。なんとか行ける手段は無いかなぁ、宇宙の声よ~~~。」
『宇宙の声』
このフレーズを聞きつけて食いついてきたのが我望理事長。
ユウキは
「昔、声がしたんです。宇宙から、夜、私を呼ぶ声がするんで夜空を見上げると声はそこから響いていて『聞こえたならおいでここで待っているから』
って・・・その時から理屈では無くなんだか宇宙が好きになって・・・。」
じっと耳を傾ける我望理事長。
ユウキが教室から去った後、我望は速水校長に『ラプラスの瞳』でユウキを見ろと命令。
リブラの目が光って双子座を見る。
賢吾に渡すはずの研修旅行申込み書をビリビリッと破いているユウキを目撃した弦太朗。
手にはスイッチ。
ラビットハッチで、破られた書類を見せられて詰問されるユウキは「知らないよ~」
弦太朗「確かにお前だったぞ。」
疑ってる弦太朗を逆非難するユウキは「もう知らないよ。例のチケットの話だって。」
弦太朗「例のチケット? 何だったっけ?」とボケボケ記憶喪失状態。
ユウキは弦太朗の顔を両手で挟み込んで「酷いよ。それでも友達!」
今度は校内落書きの嫌疑がかかったユウキ。
デッカいロケットの絵の中に「宇宙流行れ」と大書きされていて、なかなかポップで好きやけどなぁ
落書きダメ絶対
落書きをはじめ、ユウキが校内のあちこちで悪さをしていたことで生徒が押し寄せてきます。
友子はドッペルゲンガーではないかと見解を述べます。
ユウキ「犯人は私のゲンガーさんよ。」
ユウキらしき生徒によって、大杉やらJKや隼らがいたずら被害に遭い、挙げ句の果ては美羽が非常階段から突き落とされそうになった。
いつもは変身に時間がかかる弦太朗が素早くフォーゼに変身して美羽をキャッチ!!
一方、ユウキらしき生徒はスイッチオン。
十二使徒のひとり”ジェミニ・ゾディアーツ”に変身し「アっハハ、アっハハ~~」と異常テンションのままフォーゼに襲い掛かってきます。
「おまえ、本当にユウキなのか?」
ジェミニ「ゲンちゃんなんか、大嫌いだよぅ~~」
フォーゼ「あ、ユウキだ。」
事情も知らずに助っ人に現れたメテオ「フワチャ~~ッ」
ジェミニは「ジェミニ、キタ~~~~」
「また今度ねぇ」と笑いながら去って行くジェミニ。
その後、ユウキをとらえてラビットハッチのハシゴに縛り付けて尋問。
中途半端にユウキをかばう弦太朗に、ユウキは「いっそ流星君みたいにキッパリ疑ってくれたほうが気持ちいいよ。」と文句!!
流星、とんだトバッチリです。
ユウキは「大事なことも忘れちゃうしね!!」と弦太朗への怒りが冷めません。
何、何、『例のチケット』『大事なこと』って??
ユウキが帰宅すると父がナポレオンの装束でフランス国歌のリズムで「ユウキおかえり♪」などと歌いながら料理しています。
マリ・アントワネット風の母は「フレンチ~フレンチ~♪ オレンジ、俺ん家♪」とノリノリ。
今日はユウキが乗っていかないので「え~~~っ、おかしい!?」と父。
白馬のギャロップに乗ってる人に「おかしい」と言われたくない気がしないでもない。
仮面ライダー部の面々が、監視カメラの映像から、悪さをしていた犯人が白い仮面をかぶったユウキ風の女子高生だと究明した頃、ユウキの自室に、当の白い仮面女子高生。
白仮面の説明によると、NASA研修旅行の申し込み用紙を手に浮かれ気分で廊下を歩いていたユウキをレオとリブラが捕まえて、無理やりゾディアーツ・スイッチを持たせてスイッチをオンしたという。
今まは自分から進んでゾディアーツになるパターンだったのに、ユウキのケースは無理やり・・
レオ「変身したスイッチャーは光と闇に分裂し、選りすぐれた人間になるために二つの人格は淘汰し合うのだ。」
闇ユウキは光ユウキに「あなたが普段抱えている黒い欲望をかなえてあげたの。」「それをするたびに私はどんどん濃くなっていくの」
なんかこう言うと闇遊戯みたいだなw
「もうすぐあなたのもの全部もらうよ。宇宙への夢も、友達も、癖も、思い出も、未来も・・・そして存在の薄い方が消える。」
駆けつけた弦太朗たち。
窓から逃げるジェミニを変身して追跡。
ジ
ェミニは触れた瞬間に爆発する高エネルギー爆弾トランプ<リュンケウス>と、好きなタイミングで爆発させられる青いトランプを駆使してフォーゼとメテオを翻弄!!!
ようやくジェミニの動きを止めたら、サジタリウスが登場。
「ジェミニはやっと見つけた私の宝だ。同じ星からの声を聞いたもの同士。」「やはり闇の君が真の君かな。」
理事長は、「どちらか濃い方が残りもう一方が消滅する。あと12時間で新しい城島ユウキの誕生だ!」
光ユウキの顔が白仮面に変わっちゃった。
顔をなくしたユウキは「嘘、嘘、嘘、嘘。これじゃ、みんなのそばに居られない。」
ジェミニ「私は濃くなり続けている。」と超新星を召喚して爆発エネルギーの塊である分身を出現させ、フォーゼをかばったメテオが爆発に巻き込まれ・・・・次回へ続く。
この超新星なんかしょぼいな・・
闇と光に分裂する話は、ありきたりですけどね・・・
んじゃ、アディオス

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