街には今年入りたての新入社員の方。就活生。フレッシュな風が流れていますねこのフレッシュな感じの空気感、背筋が伸びる感じ好きです
昨日主人が帰宅後、うちにも新入生が3人来たよ〜。男の子2人女の子1人。女の子、初日にして率先して電話とっていた。スゲェーと褒めていた
17年前、私も大学を卒業し、先日辞めた会社で正行員として働き始めた頃の事を思い出した。
入行してから半年、何度辞めようと思っていたことか。毎日のように家に帰ってきてから泣いていた。
付き合いたての同期の彼氏と毎晩電話をしていたな
大学在学中に1ヶ月に1度は懇親会や、宿泊研修などもあったりして始めは、友達として仲良くしていたが、いつしか付き合うことに
そして当時は、今よりもメンタルが激弱弱鰯より弱いんじゃないかって思うくらい笑
今は、ちょっとやそっとの事は大したこととは思わない強い女と化したと自他共に認めている 笑
当時の先輩、上司は本当に怖かった😱。先輩は、一度しか言わないから一度で覚えて。が口癖。
常にノートにメモをとってまとめていたな
ミスは命取り。
勘定が合わないと、本当に1円でも合わないと帰れません。原因追及。
重要書類、伝票が1枚でもないと帰れません、日付の間違いも訂正印がないと受け付けられません。
お客様に再度記入していただく又は始末書。
特に一番辛かったのが、休みの度に資格試験の勉強をしていたこと。休みの日なのに彼氏と行くところは図書館で勉強。なかなか息抜きが出来なかった
内定後の大学在学中、会社から証券外務員試験は学生の間に必ずとっておいてと言われていた。
この試験、私ちょっと苦手なタイプ。かなり難しい絶対に落ちてはいけないというプレッシャーで必死に勉強したな。。。
とにかく資格資格で12個くらいとったかなー。一番難しかったのは、FP2級。3回目でやっと受かった
FP2級とったら今の職場でなくてもどこか雇ってくれるんじゃない?と途中から転職熱が高くなっていった。
しかし、会社に行くまでは、もう辛いし、転職しよう。と心に決めているが、勘定が合った時には達成感の気持ちが上回っていて、決意が揺らぐ。
一人一人がノーミスで15時ちょい過ぎに一算で勘定が合うときの達成感がやめられず、辛いながらもズルズルと途中産休をとって休みながらも気付いたらパートとして働き方を変えながらもこの仕事を続けていました。
当時付き合っていた彼氏のおかげもあり(実は、今の主人です)主人とは同期でお互い総合職で切磋琢磨して頑張ってきた同士である。
今は働き方もどんどん変わっている時代。
昔の体育会系の先輩は、時代にはそぐわないが、仲良しごっこも違う。
昔と今の時代の良いところを融合した社会になればと思っている
ちょっと懐かしくなってしまい、今日は、フレッシャーズについて語ってしまいました!!
今の子たちは、引く手あまたで、様々な会社を選べて良いですね
(私の頃は就職氷河期の末期を超えた辺りでまだまだ厳しい状況だったので)
フレッシャーズ達、信頼できる戦友、同士を見つけて頑張れ〜
息抜きしながら愚痴吐きながら程よく頑張れ〜