『Mustard』(1975) / Roy Wood
1. Mustard
2. Any Old Time Will Do
3. The Rain Came Down On Everything
4. You Sure Got It Now
5. Why Does A Pretty Girl Sing Those Sad Songs
6. The Song
7. Look Thru' The Eyes Of A Fool
8. Interlude
9. Get On Down Home
ロイとの出会いはディスクユニオン。
“R”のコーナーには、僕の好きなロリー・ギャラガーや、ロニー・レイン(元Faces)などがあるのでよく目にはしていました。
彼の名前を見る度、「ロン・ウッドちゃうんかい!」と心の中で呟いて素通り(笑)
しかしある日、彼の『On The Road Again』のジャケが目に止まり、「お、なんか良さげ!」とジャケ買いしたのがきっかけです。
3. The Rain Came Down On Everything
荘厳なコーラスから始まる壮大なバラード。
ピアノとホーンをバックにビートルズを彷彿とさせるあまりにも美しいメロディが展開していきます。
コーラスワークが本当に素晴らしい!
この曲を聴きながら彼の事を調べてたら、「一人多重録音」という言葉目に飛び込んできました。
「え!? これ全部一人で演ってんの!!?」
あ然とするしかありませんでした……。
途轍もない才能です!
4. You Sure Got It Now
冒頭のSEのリプライズっぽい、しかし今度はブルージーな曲がラジオから流れて来ます。
が、途中から急に女性シンガーのパワフルな歌唱に展開していきます。
何故かわざと音を劣化させたようなアレンジ。
ここでこういう曲が入る事によって、先程の奇抜なイメージと音楽性が合致してきます(笑)
5. Why Does A Pretty Girl Sing Those Sad Songs
ビートルズとビーチボーイズをかけ合わせたようなポップな曲。
この楽曲の並びは本当にナゾ(笑)
しかし、彼が只者ではないことは十分に伝わってきます。
6. The Song
クワイアのようなコーラスがこの上なく美しく印象的なピアノバラード。
そして、途中からクラシックの交響曲ように展開していく……。
2回目の
「なんじゃこりゃ!!」(笑)
どこまで音楽性が幅広いんだ、この人は……。
凄すぎてため息しか出ない。
7. Look Thru' The Eyes Of A Fool
これもビートルズを彷彿とさせる、秀逸なポップソング。
歌メロの素晴らしさもさることながら、幾重にも重ねられたコーラスがここでも存分に威力を発揮しています。
単なる3分ポップソングとは一線を画す極上の楽曲。
hirothemのmy Pick
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