先日、黒人ソウルはハードルが高いという記事を書きましたが、白人によるソウル、いわゆるブルー・アイド・ソウルと言われるものは結構聴いてます。

 

 

少し前に紹介したフランキー・ミラーは、大好きなブルー・アイド・ソウルシンガーの筆頭です。


 

 

しかし、やはりこの人のことは触れておかなければいけないでしょう。

 

 


 

 

スティーヴ・ウィンウッド

 

英国出身の1948年生まれで現在73歳。

 

The Spencer Davis Groupで活躍した後、TRAFFIC、BLIND FAITHなど、もはや説明不要なほど著名なバンドで脚光を浴び、有名アーティストになっていきます。 

 

 


 

 

Spencer Davis Group

 

彼の名を一躍有名にしたこのバンドに加入した当時は弱冠14歳!!

 

後にTHUNDERがカバーした「Gimme Some Lovin’」も素晴らしいですが、僕は2nd『The Second Album』に収録されている「Keep On Running」(ジャッキー・エドワーズのカバー)という曲が大好きです。

 

特にYou Tubeで見つけたこの映像は衝撃的。


当時10代後半だったスティーヴのあどけない顔とは対照的に、黒人ソウルシンガーも真っ青の堂々とした歌いっぷりがとにかく凄い!!

 

 
 
3rd『Autumn ’66』に収録されている、マイケル・ボルトンがカバーしたことでも有名な「When A Man Loves A Woman」(パーシー・スレッジのカバー)での歌いっぷりは圧巻としか言いようがない!
 

 
 
 
『The Second Album』(1966)
 
 
『Autumn ’66』(1966)
 
 

 
 
TRAFFIC
 
TRAFFICの作品では『John Barleycorn Must Die』が最も好きです。
 
 
『John Barleycorn Must Die』(1970)
 
 
1曲目の「Glad」はインストゥルメンタルで、スティーヴの華麗なピアノプレイが存分に堪能できるノリノリのジャジーな曲です。
 

 
歌の上手さもさることながら、ピアノも絶品!
 
本当に多才ですね。

 

 

6曲目の「John Barleycorn (Must Die)」はイングランド民謡で、トラディショナルフォークの曲調がスティーヴの歌の上手さを引き立てます。

 

 
 

 

 

BLIND FAITH

 

BLIND FAITHは知っている人も多いと思いますが、エリック・クラプトン、ジンジャー・ベイカー、リック・グレッチ、スティーヴで結成されたスーパーバンドです。

 

彼らは1969年に『Super Giants』という作品一枚を残し解散してしまいました。

 

『Super Giants』(1969)

 

 

本作に収録されている「Presence Of The Lord」は、スティーヴの魅力が存分に味わえる絶品バラード。

 

 
 
この作品はもはやスティーヴの作品と言っても過言でないほど、彼の存在感が際立っていたと思います。
 
 

 

 

他にもソロやプロジェクトなどで多数のアルバムを発表していますが、今回は有名どころだけを紹介してみました。

 

彼の事ををまだ知らない方に少しでも参考になれば幸いです。